結婚式に招待をされたとき、何を着ていけは大丈夫?などなど、考えることもたくさんありますよね?
初めての場合、なおさらです!
そこで今回は、服装のおさえるべきマナーのポイントから、ご祝儀の相場を紹介していきます。
当日までに準備をしっかりしておけば、心配をすることはありませんからね( -`д-´)キリッ
結婚式の不安を解消する記事をまとめてます( -`д-´)キリッ
初めて招待をされた結婚式でのフォーマルとは?
結婚式の服装は、フォーマルが基本となります。
会場が格式のあるホテルや式場の場合なおさらです。
フォーマルをネットで調べると、「イブニングドレス」や「カクテルドレス」などなど、なじみのない言葉をみかけます。
ところが最近は「レストランウェディング」をはじめ、カジュアルといわれる結婚式が一般的です。
調べるほど単語がたくさんでてきて、なんだか難しく感じますが・・・
バシっとフォーマル?服装はどうしよう?と、ますます悩んでしまいますね?
そこで次に、おさえるべきポイントを紹介しています。
マナーに配慮をしていれば大丈夫ですよ!
結婚式の招待でおさえるべきポイント5選!
結婚式に出席するときの服装を調べると、あれやこれやとマナーがたくさんあり、すこし困惑をしちゃいますね。
そこで、おさえるべきマナーのポイントを紹介します!
せっかく招待をされた友人の結婚式です!
服装で悩むより、お祝いを楽しむようにしましょう!
・黒のドレスは避ける(紺は上品にとらえられOK)
・昼間の時間帯は露出を控える(夜は多少OK)
・靴は、つま先とカカトが出ない「ヒール」にする
・アクセサリーは、パールやシルバー(腕時計は避ける)
それでは、ポイント5選の解説をしていきます。
全身が白っぽい服装を避ける理由は、「白」が花嫁の色とされているためです。
色味があるドレスならマナー違反にならないので、淡いピンクやベージュなら大丈夫です。
黒を基調としたコーディネートは、喪服をイメージするので、NGとされています。
夜は多少の露出やきらびやかな服装も問題はないですが、昼間は肩の出るドレスやミニ丈は避けましょう。
靴も同様に、なるべく足元がかくれるタイプが無難です。
アクセサリーもまた、花嫁より目立つような大ぶりなタイプや生花ではなく、さりげない感じを演出しましょう。
時計がダメといわれる理由は、「おめでたい席で時間を気にする」という意味合いがあります。
一つ一つに理由があるんです。
あくまで主役は花嫁なので、花嫁より目立つことのないよう心がけます。
アニマル柄やファー小物もNGとされており、肩をかくすなら「ボレロ」や「布のストール」にしましょう。
ただし、夜の披露宴やパーティーは、キラキラとデコレーションされたドレスもマナー違反になりません。
気を付けるのは、会場や時間帯です。
ホテルや結婚式場など、かしこまった場所の場合、ポイントはしっかりおさえましょう!
ご祝儀の相場とは?
意外と多くの方が悩むポイントがここなんですよね。
友人の結婚式につつむ、一般的なご祝儀の相場は、3万円といわれています。
「割り切れる数字の金額(偶数)」はNGとされていますが、学生や社会人になりたてのばあい、2万円でも大丈夫というのが近ごろの風潮です。
2万円としたときに気を付けるのは、お札の枚数になります。
1万円札を2枚ではなく、「1万札と5千円札を2枚」つつみ、お札の数を奇数にしましょう!
まとめ
いかがでしょうか?
なかなか奥がふかいように思いますが、これからも結婚式に招待をされることがあるでしょうから、おぼえておきたいマナーです。
招待をうけたばあい、あわてることがないよう、全身のコーディネートを事前に考えておきましょう。
カワイイ服装ができる、せっかくのお祝いの日です。
自分も楽しんで、素敵な一日にしちゃいましょう(・∀・)
では では |彡サッ
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