足の臭いって中々取れなくて悩んでませんか?
座敷などで靴を脱ぐ必要がある時はありますよね。
自分の足の臭いで他の人が嫌な感じになってないのか・・・
しかもそんな悩みを持っている女性も多くなっているんです。
安心してください^^
そんな悩みを持っているのはあなただけじゃないんですよ!
しっかりと足の匂いの原因を理解して対策すれば大丈夫です^^
是非覚えておいてください!(^ω^)
足について色々まとめてます( •̀ ω •́ )✧
足の臭いの原因は?
足の臭いの原因はなにか知ってますか?
多くの方の場合汗が原因と思うかもしれませんが、それは半分当たって半分ハズレなんです。
意外と知られていないのが汗というのは本来無臭なんです。
ではなぜ汗が臭いを放つのかというと汗の中にミネラルや皮脂なども含まれており、それを菌が分解して匂いの原因となってしまうんです。
当然足にも汗をかく汗腺があるので汗をかきます。
人にもよりますが、足には菌が200~400種類ほどいます。
つまり足にかいた汗に菌が反応・分解して臭いの原因となってしまうのです。
またそれだけでなく臭くなった足で1日中靴を履くと当然靴にも臭いが移ります。
それを翌朝何もしないでまた履いてしまうと臭いが足にうつるだけでなく、さらに強烈な匂いが靴に移ってしまう悪循環が生まれてしまうのです。
他にも靴自体が原因となる場合もあるんです。
- 一日中同じ靴を履きっぱなしで、蒸れている
- ゴムやビニールなどの素材の靴で、通気性が悪く蒸れている
- 毎日同じ靴を履いていて、雑菌が日ごとにさらに繁殖している
- 靴のサイズが合っていないことにより、蒸れを誘発している
また靴下が原因となってしまう場合もあります。
- ストッキングなど、通気性吸湿性の悪いものを履いている
- 足が湿ったまま、靴下を履いている
- スポーツなどで汗を大量にかいた後も履き替えていない
- 夜寝ている時でも靴下を履いて寝る
足の臭い洗っても取れないのは?
足の臭いが洗っても取れない場合ありますよね。
じつはこの洗っても取れない匂いの正体は、イソ吉草酸(イソきっそうさん)と呼ばれている物が出来ているからなんです。
実はこのイソ吉草酸は納豆の臭いを生み出している物と同じなんですね
このイソ吉草酸は普通に洗っても非常に落ちにくい性質を持っているんです。
しかも足の爪にたまった垢にも存在しているのでちっとやそっとじゃ落ちてくれないんですよね。
だから洗っても中々臭いが取れないのがお分かり頂けましたか?
足の嫌なにおいを消す方法
臭いを消す方法を紹介する前にまずはケアの方しかたを説明しましょう。
基本的には
- 足湯で汚れを浮き上がらせ、落としやすくしてから洗う。
- 保湿が目的の石鹸でなく、きれいに洗い流すことができる石鹸を使う。
※ただし肌の弱い方は肌に合ったものを使ってください。 - 指の間、爪のわきなどもしっかり洗う。
- 石鹸カスなどが残らないようにしっかり流す。
- お風呂から上がったら、しっかり湿気を拭き取る。
これが基本的に家でできる事です。
外出時では、ストッキングの換えを持ち歩き足が蒸れたら小まめに履き替える。
会社によって様々だと思いますが、サンダルに履き替えるなど、極力、靴の履きっぱなしを避けるなども必要でしょう。
次にお風呂上りに是非お勧めなのが重曹足湯です。
その名の通り重曹を入れたお湯に足を入れるだけなのですが、効果はかなり高いです。
作り方は簡単で洗面器にお湯を張って大体小さじ1杯程度の重曹を入れるだけです。
これを10~15分程度足を付けておくだけです。(臭いがかなり気になる場合は30分を目安に!)
さらにお酢を小さじ1杯加えると効果も倍増します。(食用酢でも竹酸酢でもOK)
外出時でも簡単に消臭できるものとしてミョウバン水がおすすめです。
ミョウバン水は清潔に保ち、汗を抑えたり、臭いを和らげる効果が期待できます。
〈材料〉
ミョウバン……20g
水道水(または緑茶)……500ml
空の500mlペットボトル
霧吹き型容器
〈作り方〉
ペットボトルにミョウバンと水道水を入れ、フタを閉めて振って溶かします。
冷暗所に置き、しっかり混ざったことを確認したら冷蔵庫保管し、霧吹きなどのスプレー容器に入れ、足に吹きかけてください。
※1週間目安の使い切りをおすすめします。肌にかぶれなどの変化が起きた場合は、すぐに使用を中止しましょう。
さいごに
いかがだったでしょうか?
臭いは自分ではなかなか気が付かないものです。
しかも自分が臭いかもって思った時には強烈な匂いになってる場合がほとんどです。
そんな状態になってしまった時には匂いも中々取れてくれません。
ですが今回ご紹介した方法だと意外と早く臭いもなくなってくれるんですよ♪
って事で是非試してみてください^^
では また|彡サッ
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