寒い季節が続くと温かい物が恋しくなりますよね?
そんな時に温かいスープなんてどうですか?
毎日の食事に温かいスープはとても嬉しいですよね!
今回はそんなスープについてご案内して行きたいと思います。
では早速見て見ましょ~(・∀・)
生活に関する色々をまとめてますヾ(≧▽≦*)o
スープの冷凍はいつまで?
スープは温かいだけではなく野菜もとれるので栄養も高くしかも手軽に食べる事が出来るので、なにかと重宝します。
温かい食べ物なので腸の働きも活発になるのでダイエットにも最適です。
そんな便利なスープなだけに一度に沢山作って保存できたらいいですよね。
スープは具材など自由度の高いお料理ですから痛み具合も具材などで様々です。
ですから保存には冷凍がおススメです。
野菜スープなどは味が変わってしまうので具材は一緒に保存はせずにスープと分けて保存し解凍の際に野菜を入れるなんてのも手ですね。
保存方法で日持ちも変わりますがやはり冷凍が一番日持ちします。
約2週間から1ケ月日持ちしますので安心ですよね。
冷凍する際は煮沸消毒などをした清潔なタッパーや冷凍用の保存袋で保存をしてください。
私が良くする保存方法は製氷皿にスープを入れて冷凍する方法です。
氷の形になって個別で使えるので使いたい分だけ使えるので便利です。
コンソメスープならチャーハンを作る時に氷スープを2個ほど入れておけばチャーハンの味付けができますし、忙しい朝ならマグカップに氷スープを入れてレンジに掛ければ温かいスープが出来るのでとても重宝しているやり方です。
冷凍する際のポイントは
●1食分づつ分けて保存する。
●容器には7分目から8分目程度を入れて保存。
●具材とスープは分けて保存する。
冷凍スープは後から具材を入れる場合が多い為、気持ち濃い目のスープにしていないと少し薄目のスープになってしまいます。
まとめて冷凍すると個別に解凍が難しくなりますし解凍冷凍を繰りかえすと味が落ちてしまいますし、スープの粗熱をとりまた冷凍となると手間が掛かります。
冷凍すると膨張するので容器には少し余裕を持たせて保存してください。
スープの冷凍で鍋はいいの?
あらかじめ作ったスープをそのまま鍋ごと冷凍保存する方法もありますがこの時、鍋はホーローやテフロン加工の物は避けてください。
鍋の素材が出てくる事があるそうです。
鍋ごと保存する場合は温かいまま冷蔵庫に入れてしまうと他の素材が痛んでしますので冷やしてから冷蔵庫にいれたいのですがそういった場合はボウルや大き目の鍋に冷水を入れ鍋ごと冷やすと比較的早く冷め、そのまま冷蔵庫にいれたり冷凍庫にいれます。
あらかじめ作ったスープではなく、お鍋に使ったスープの残りやベーコンなどを使ったスープなら一度ザルなどで、こしてから保存した方が良いかと思います。
油が固まり味が落ちる恐れがあるからです。
引きこすと良いでしょう。
●こしたスープを鍋に入れ一度煮沸させます
●煮沸したスープの粗熱をとります。
●粗熱が取れたら、冷凍保存。
やはり食中毒が一番怖いですよね。
一晩寝かしたカレーは美味しくなるといいますが夏場は特にそうですが一晩寝かしたカレーで食中毒にかかるケースもあるそうなので気を付けてください。
冬場でも油断できません!
スープの冷凍の解凍方法
タッパーや冷凍の保存袋がレンジ対応であればそのままレンジで解凍ができるので手軽で便利ですよね。
もしレンジ対応でなければ1日冷蔵庫に入れてから温め直す方法です。
先ほど書いた製氷皿に入れた場合は耐熱性のコツプであればそのままレンジで温める事ができます。
さいごに
以前ダイエットをしている時に晩ごはんをスープだけ食べるという方法を行っていた事があります。(断念してしまいましたけど・・・www)
身体が温まり消化の良いので体は到って健康でしたが、なんだか味気なくて断念してしまいましたが、ダイエットや健康管理としてはおススメです。
私は良く製氷皿を用いた保存方法を使いますが、チャーハンの他にはパスタや卵料理などにも使えますね。
使い方しだいでは色々アレンジが楽しめそうです。
食中毒にだけはくれぐれも注意してください。
参考になれば幸いです。
それではまた(´∀`*)ノシ バイバイ
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