4月になるといよいよ小学1年生。お子さんにとってもご両親にとっても今から待ち遠しいですよね。
小学校でも様々な持ち物を用意する必要がありますが準備っていつから始めたらいいか、どのくらいかかるか悩んだりしませんか?
私自身も現在、小学校に通っている子供がいるのですがその時に思ったことや感じたことを色々と交えながら、紹介していけたらと思っています。
では早速見て見ましょ~(・∀・)
生活に関する色々をまとめてますヾ(≧▽≦*)o
入学準備にいくらかかる?
まず小学校で必要なものと聞いて浮かぶのは、ランドセルではないでしょうか?
デパートなどで売られているものから、かばん屋さんで販売されているものなど本当に目移りしてしまいますよね。
昔は男の子なら黒で女の子なら赤と決まっていたので、選ぶのも楽だったのでしょうか?
値段は5万円前後から10万前後と幅広くなっています。
皮の素材などで料金は大きく変わっているようですね。
次に浮かぶのは学習机かもしれませんが、最近は子供部屋ではなくリビングで勉強する子供も増えていて、机を買わないという選択をしている家庭もあります。
もちろん買うという家庭もあるので、どちらにするかは結構悩ましい問題です。
親から見ると結局使わないんじゃないか・・と思うかも知れませんがお子さんが欲しがっていたら、準備してあげてほしいなと思います。
値段は6万前後しますが、年度末に購入となるともう少し安くなることもあるのでその時期を狙い目にしてもいいかも知れません。
後は学校で使用する体育着や算数ボックス、コップ袋や体操着袋でしょうか?
学校によっては制服もあるので、それらの料金もかかってきます。
お子さんによっては鉛筆削りや文房具なども必要となってくるのでまとめると20万近くかかってしまいそうですね。
入学準備への手作りのおすすめ
裁縫が得意な人はもちろんですが、作れるものは作ってあげたいと思う人も多いと思いんじゃないだしょうか?
私もその一人で裁縫は得意どころか苦手のうちに入ります。
袋物くらいは作れるかもと思い、作ってあげました。
うちの子供が袋物で使っているものは、絵本袋・コップ歯ブラシ袋・給食マスク用袋・上履き靴入れ・体操着袋くらいです。
学校からの説明では、幼稚園や保育園で使用していたものでも構わないということだったので、絵本袋くらいそのまま使おうと思っていたのですが、新たに作ってほしいとのことだったので子供にそのころ大好きだった星柄の生地を選んでもらい、改めて作り直しました。今も使ってくれています。
コップ袋はいくつかは増やしましたが、園時代のものも未だに使っていますよ。
手作りのおすすめとして書いていますが、仕事が忙しかったりどうしても作れないという人もいると思います。
そういう時は、生地を選んで作るのはお店に頼んだりネットショップで袋を作って販売しているのも多く見られます。
また市販品でも素敵なものが売られていますのでお子さんが気に入ったものを探してみるのもいいですよ。
入学式準備はいつから始める?
さてここまで準備にかかる費用や、手作りグッズについて話してきましたが、いつから準備を始めればいいのでしょうか?
準備するものによって時期が違ってきますので、分けてお話しますね。
少し前までは秋ごろに行われていましたが、それが夏になりなんと現在では前年度の3月から行われているそうです。
個人的には3月に注文って早いんじゃないかと思うのですが、お目当てのメーカーのランドセルがほしい場合は、情報収集して機会を逃さないようにしないといけませんね。
3月は早いにしても、ランドセルに関してはぎりぎりの注文はおすすめしません。
店頭で実際に商品を購入する場合は、大抵持ち帰りだと思うのでいいのですが、ネット販売になると商品によって発送まで時間がかかり手元に届くまで時間がかかります。
もし、ランドセルに不具合があった場合、発送し修理などして・・となると入学式に間に合わない可能性もでてくるのです。
12月くらいになると色々な商品が出てくると思います。
年中販売されるものではなく、季節限定で売られているのでほしいと思った時に購入するのがいいと思います。
先ほど年度末は安くなることがあるとお話ししましたが、配送も集中してしまう時期なので、そこも考えてくださいね。
うちは授業で使うノート・自主学習用・連絡帳や鉛筆はまず学校で用意されなくなったら同じマス目のものを準備してくださいとスタイルでした。
なので、慌てることもないと思います。
体操着袋は大きさの指定があったので、これらも確認してから準備すると良いと思いますよ。
あと算数ボックスを購入して名づけをする場合、細かくて大変なので受け取ったら少しづつ始めたほうがいいですよ。
結構疲れますから。(;^ω^)
さいごに
いかがでしたか?
何もかもを一気に準備をするのは大変ですがある程度目安をつけておくと忘れずに準備できると思います。
お子さんの入学前の参考になると嬉しいです。
それではまた(´∀`*)ノシ バイバイ
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