私は花粉症ではないと思うのですが秋の終わりごろくしゃみと鼻水が止まらなくなり耳鼻科に行ったらなんと「黄砂」が原因といわれたことがあります。
もともと、花粉症は持っていなかったのですが鼻炎で小さい頃からお世話になっていました。
5月頃はいちも鼻水が出ているのでもしかしたら私も花粉症なのかもしれません。
周りにも花粉症はいないのでよくわかりません。でも急になると聞いて毎年びくびくしています。
そんな花粉症のうわあごのかゆみですがそんな感じになったことはあります。
なので、しりたいです!
今回は花粉症のうわあごがかゆくなる原因を紹介したいと思います。
では早速見て見ましょ~(^ω^)
皆さんのお悩みで多い花粉症に関するお悩みのまとめです^^
花粉症でうわあごのかゆみの原因は?
花粉症でうわあごがかゆくなる人は23.4%もいるそうです。
今思い出しましたが私の知り合いに花粉症がひどくて市販の薬をよく飲んでいました。
でも、その人からうわあごのかゆみというのは聞いたことがありませんでした。
そのかゆみというのは一般的に花粉症とよばれる季節性アレルギーの症状のひとつです。
この花粉症による上あごのかゆみは以下の症状と一緒にでてきます。
・せき
・鼻づまり
・鼻水
・鼻のかゆみ
・のどのかゆみ
・涙目や目のかゆみ
花粉症から顔がかゆくなる方もいるそうです。それに伴ってうわあごもかゆくなるようです。(これは副鼻腔炎の場合)
こういったアレルギー症状はほこりや動物の毛などをアレルゲンになっても起こります。(花粉症だけではなくアレルギー性鼻炎や口腔内の感染症でも起こります。風邪でもあり得ます)
花粉症の症状のランキングというものがあって6位にランク付けされています。
そして、「どれだけキツイか」という患者さんの評価では5段階の一番上になっています。
「もーどうしていいかわからんくらいかゆい!」という症状なのでしょうね。
私はそこまでかゆくなったことがないのでわかりませんが主人が甲殻アレルギーでエビやかにをたべると上あごがかゆくなる、と言っていたことを今思い出しました。
そんなかんじなのでしょうか?
花粉症でうわごがかゆい時の対処法
とにかくかけないのがつらいですね。手を口に入れるわけにもいかないですし。
そんなときの対処方法を書きたいと思います。
むしろ、冷たいものを飲んだ方がおさまるかもしれません。
たしかに冷たいもの(私の場合は常温のものが多いですが)少しすっきりする気がします。
・なるべく声を出さない:声を出すということは喉やうわあごを使う(通り抜ける?)ということです。
会話が終わった後に咳が出たり、うわあごに違和感を感じることが多いです。
日常会話をしないということは正直難しいですよね。一人っ子で一人暮らしをしていた私でも1日1回はスーパーで「はい」くらいはしゃべりました。
できるだけ、大きな声を出さないのがいいかもしれませんね。
・喉飴をなめる:口の中を常に潤しておく、というのなら、のど飴をなめたらいかがしょうか。
さすがに他の飴だと糖分過多になって糖尿病になってしまいます。喉飴でも糖分が多いのに他の糖分の少ない飴をお勧めします。
・常に何かを食べる:食事中は食事に集中しているのであまりかゆみを感じないのではないでしょうか?
仕事中などでは常に物を食べるというわけにはいきませんがパウチタイプのゼリーなどを携帯しておくのもいいと思います。
・新聞や本を読むときはマスクをする:新聞や本を読むと咳が出だしうわあごがかゆくなりませんか?
普段はそれほど気になりませんが実は新聞や本(特に新しいもの)ものには裁断の際に出る細かい紙の粉がついているそうです。
これは花粉症のアレルギーとは無関係ですがページをめくるたびその粉を吸い喉を刺激しているのです。それでうわあごや喉に刺激を呼び戻してしまうのです。
なので、新聞紙や本を読むときはマスクをうると吸い込むのを刺激します。
・鼻洗浄をする:喉やうわあごのかゆみといっても元は花粉を吸いこんでだことによって引き起こされたアレルギー反応が原因です。
鼻や喉の粘膜についている花粉を洗い流すことは体内に侵入する花粉の量を物理的に減らすという意味でもとても有効です。
鼻洗浄は市販のものか、生理食塩水をつかってくださいね。決して真水でやらないように。
以前、ドラックストアですごい笑顔で鼻スプレーをしている美人なお姉さんを見てなんかがっかりした感じを思い出してしまいました。
・湿度を保つ:空気が乾燥していると口の中が乾きがちになり、イガイガかゆくなってしまいます。
加湿器を使う、濡れたタオルを1枚干すなどして過度な湿度を保つようにしましょう。
・寝るときにマスクをつけて寝る:口を開けたまま寝る人っていますよね。私の主人がそうです。
いかんせん、寝ているときのことなので意識的には無理ですよね。
最近は元から濡れている布をンマスクの所定のところにいれるだけで加湿できるものもあったり、マスクを保湿させるスプレーもうっていますよね。
花粉症でうわあごのかゆみを抑えるツボ
ツボ押し前にしてほしいことが3つあります。
ツボを押す前に服や髪、マスクやカバン靴などの花粉を入念に落としましょう。
特に花粉は足元につきやすいので足元は入念に!
2、洗う:帰宅したら手洗いや洗顔、うがいをするのは当然ですが特に鼻の穴には多くの花粉がついているので専用の鼻うがい用のうがい薬でうがいしましょう。
髪も花粉がついているのでシャワーやお風呂に入りましょう。
3、温める:入浴前にツボから10センチ程離してドライヤーの熱風を吹きかけツボを熱しましょう。
お湯の熱がツボに伝わりやすくなり、より効果が期待できます。
・首から上の不快な症状を和らげる便利なツボ
「合谷(ごうこく)」
首から上の症状全般に効くので鼻水・鼻づまりから目のかゆみや顔のむくみ、頭痛な花粉症の様々なつらい症状が改善されるオールマイティなツボです。
場所は親指と人差し指の間にあります。
ちなみに肩こりにもきくということで肩こり症の私はすぐにできるので毎日のようにぐりぐり押しています。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
いつも花粉症の季節になるとか烏天狗のようなマスクをした人をよく見かけます。
私はアレルギー性鼻炎ですがアレルギーがあるところに行くときは普通のマスクで十分なのですがどこにでも花粉があるので花粉症の方は大変でしょうね。
この記事を読んで少しでもつらさが減ることができたらうれしいです。
それではまた(´∀`*)ノシ バイバイ
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