日焼け止めスプレーの塗り直す頻度は?正しい使い方とタイミングは?

日焼け止め 健康
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ボディや髪の紫外線対策に便利なスプレータイプの日焼け止め。

手軽さが魅力のアイテムですが、今回はそのスプレータイプの日焼け止め

の塗り直す頻度、正しい使い方やタイミングなどを紹介したいと思います。

日焼けの対処法の色々を紹介してます(^ω^)

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日焼け止めスプレーの塗り直す頻度は?

スプレータイプに限らず、どの日焼け止めも2~3時間ごとに
こまめに塗り直す必要があります。
ちょっと面倒ですが、塗り直しするとしないとでは紫外線の浴びる
量が違ってきます。

スプレータイプの日焼け止めは顔に直接噴射して良いものであれば、
メイクの上から簡単に塗り直しすることができます。

化粧を落とさずに塗れるので、こまめに手軽に塗り直しが出来きて
とても便利です。

ただし、使用上の注意書きに顔OKとあっても、「顔に使用する場合は
一旦手になじませてから顔に塗るようにしてください」と記載されている
ものがあります。
そのタイプの日焼け止めスプレーの場合は、直接顔に噴射出来ませんので
化粧の上からも簡単に塗り直しが出来ないので、注意してよく読んでから
購入をおすすめします。

日焼け止めスプレーの正しい使い方

直接顔に噴射出来るタイプの日焼け止めスプレーは、そのまま顔に噴射
することが出来ます。

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直接顔に噴射出来ないタイプの使い方の紹介をします。
① まず、容器をよく降り、顔には直接噴射せずに、手のひらに出して
すみずみまで丁寧になじませます。
② 首にも一度手のひらに適量を噴射した後、下から上に向かって丁寧に
なじませます。日焼けしやすい部分ですので、たっぷりとスプレーして
ください。
③ 髪には10センチ~15センチ程度離して、直接噴射します。
ムラなくスプレーするのがポイントです。
④ 髪の生え際、えり足、耳、小鼻のきわ、首の後ろは塗り残しがちに
なりやすいので注意してください。
⑤ 腕や脚には、肌に直接たっぷりと噴射します。
そして、手のひら全体を肌にフィットさせて、大きく円を描くように
やさしく広げながらムラなくなじませます。
特に、腕と肩から胸にかけては焼けやすいので丁寧に塗りましょう。
⑥ 手や足の甲、ひざ・ひざの裏、体のわきや側面も塗り残しがちになり
やすいです。
特に足の甲は素足にサンダルの日焼け跡がついてしまわないように
気をつけましょう。

日焼け止めスプレーの塗り直すタイミングは?

デスクワークなどで1日エアコンの効いた部屋にいるならお昼に1度
塗り直せば十分です。お化粧直しと一緒に塗り直しておきましょう。

休日に外出する時や、平日でも外出している時間が多いようなら、
2時間おきくらいに塗り直した方がよいです。

紫外線量が強い時間帯は、その日の天候にもよりますが、だいたい
10時~15時くらいは油断出来ないので塗り直しは必須です。

出かける直前よりも30分くらい前に塗っておくと肌になじんできます。

紫外線量がピークになる前、お昼前に塗り直しておくのがおすすめです。

さいごに

どこの部分でも使えるスプレータイプの日焼け止めですが、
顔に対しては良く使用法を読んで直接噴射出来るか確認しておきましょう。

顔タイプの日焼け止めは他にもクリームタイプやローションタイプのもの
といろいろ出ていますので、直接噴射できる髪や体に使用するものとで使い
分けてもいいかもしれませんね。

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