春になったら陽気な気分とともに、アウトドアシーズンも到来ですね(∩´∀`)∩ワーイ
ごそごそと奥からしまい込んだキャンプ用品をいざ出してみたらバーベキューコンロとかが錆だらけに・・・・
なんてことみなさんありませんか?
俺は実はありますwwww
バーベキューコンロは、安いやつは安いやつで使い勝手も悪く、値段がそこそこの物はやっぱり使い勝手が良かったりしますよね。
何より、大事に何年も使ってると、いい感じの焼き付き具合で味も出てくるし^^
って事で今回はそんなバーベキューコンロの掃除の仕方からメンテナンス方法までざっと紹介しましょう(^ω^)
キャンプやアウトドアに関する色々をまとめてます( •̀ ω •́ )✧
バーベキューコンロの焦げ付き
肉や野菜をたらふく食べて「あぁ~食った~」ってなった後に「掃除かぁ・・・めんどくさいなぁ」って俺の場合なっちゃいますが、次使う時も気持ちよく使いたいですよね。
でもやはりバーベキューとかの後の頑固な焦げ付きには手を焼きますよね。
最初キャンプデビューしたころは、わからずとりあえずガシガシと洗ってそのままにしてました。
しかも、網についた油とかお肉のかけらとかついたままwww
ほんとなっかなか落ちてくれないんですよね。
キャンプ場とかなら使ってすぐ洗えば済むんですが、なんせ少しでも楽したい人間ですから「めんどくさい事は後回し~♪」なんて事も多々ありますwww
そんなめんどくさがりな俺がやってる方法が、網についた油やお肉のかけらとかを簡単に落とすには、食べ終わった後アルミホイルを上にかぶせておきます。
これだけで網についた物は炭になるので、ちょっと強めにたたけば落ちてくれます。
多少残ったとしても、使い終わった割り箸とかでガシガシやれば大半落ちて綺麗になります。
洗える場所有り無しにかかわらず、落とせるものは落としてからの方が洗い物も簡単に済ませちゃいますからね。
ただ、中にはどうしても落ちてくれない汚れがあります。
そんな時は、最近テレビとかでお掃除用品としても注目されている重曹をお湯につけておくと綺麗さっぱりと、しかも重曹のおかげで匂いも一緒に取り除いてくれます。
大体漬け置きしとくのは半日以上しておくと簡単に取れますよ。
バーベキューコンロの簡単に煤を取る方法
次に厄介なのが、煤。
手は真っ黒になるし、落ちたと思って触ってもどっかについててまた洗いなおしたり・・・・。
コンロ自体に油を塗ったりするのはいいけど網にはどうしたらいいのかというと、実は酢がいいんですよ。
使用する前に酢をキッチンペーパーで網全体を塗るだけで、段違いに落ち方が変わってきます。
でも味には影響しないかちょっと心配になりますが、キッチンペーパーで塗る程度なので神の舌でない限り全然気になりません。
また汚れを落とすのも、酢は使えるので小瓶などに入れておいて持っとくのもいいですよ。
ただし、洗った場合はよく洗い流しておきましょう。
あと、長時間強火に当たってた場合などその時の仕方によって落ちにくい場合もあるので注意が必要です。
コンロ自体のメンテナンス
せっかく網やコンロを洗った後、そのまましまってしまうと錆の原因になっちゃいます。
いくらその時に、完璧に乾燥させたとしても錆の餌食になっちゃいます。
今は網とかなら、100円ショップとかでも手に入るけど、俺から言わせてもらえばたとえ100円ショップの物でも使えるなら使い捨てにせずにちゃんと使うのが本当のアウトドアだと思います。(勝手な持論ですがww)
なので少しでも長く使うならメンテナンスは欠かせませんからね。
前置きはさておき、やり方はとっても簡単です。
コンロ自体は洗った後、よく乾燥させるだけでも十分ですが、網は錆びやすいので洗った後よく乾燥させて食用油を塗ります。
その後、新聞紙に包んでビニール袋に入れてきっちり密閉して保管しましょう。
こうしておけばGの被害にあいにくくなりますからね^^
ただコンロ自体は頑丈に作られてはいるけど網自体は細いのでいずれは寿命が来ちゃいますもんね。
俺の場合網の交換の目安は、メッキがはがれてきたり、錆びつき、曲がったり、網が切れた場合しっかりと家に持って帰って捨てます。
ちょくちょく見かけるのが、網とかをその場所に捨てて行ったりする人を見かけたりしますが、明らかにマナー違反だと思います。
やはりアウトドアを楽しむならマナーも守って楽しみたいですもんね。
まとめ
いかがでしたか?
今回はバーベキューコンロの掃除の仕方からメンテナンスを紹介しましたが、冒頭でも書きましたが、やはり同じものを長く使っていくと最初は同じでも段々と味わいが出てオリジナルの個性みたいな感じになるので、是非みなさんも大切に長く使っていただいてオリジナルの個性を出していきましょう。
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