母を亡くして気持ち的にもほんと辛いですよね。
母はいつまででも母であり、子供はいつまででも母の子供であることには変わりがないですが
亡くなってしまってからみなさん贈り物とかしてますか?
多くの方の場合、お墓参りなどで近況報告はすると思いますが、母の日にはみなさんどうしてますか?
そんな亡くなってしまった、大切な人への母の日の贈り物などを紹介しますね^^
生活の様々なマナーの色々を解消する記事をまとめてます( -`д-´)キリッ
亡くなった母に贈り物
母の日の起源とは、そもそもアメリカのにいたアン・ジャービスという女性が亡くなってその2年後その娘のアンナが亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈った事が母の日の由来なんです。
それが、今の現代にも母の日に送るものとして引き継がれてきたのがカーネーションを贈るとなったそうなんです。
なので普通に考えたなら、白のカーネーションかな?とは思いますが、個人的にはお母さんが好きだった花や食べ物、アクセサリーなどを贈るのもアリかと思います。
お世話になった人への宛名は?
人によって母と呼べる人は、いろいろいると思います。
母の代わりに父や母のように慕っていた人など様々あると思いますが、大人になってから疎遠になってしまったりして中々会えなかったりした時、そんな人の訃報を受けてしまった時贈っていいかどうか悩んじゃいますよね。
そんな時、悩んでいるくらいなら贈っちゃいましょう。
その時贈る時の宛名は、ご主人や娘さんなどの宛名にして送るようにしましょう。
また、一言「奥様には生前お世話になり、母のように優しくしていただき・・・」などと感謝の言葉も添えると贈られた家族も非常に喜ばれると思いますよ。
ただどうしても、母のように慕っていた方の名前しかわからない場合、宛名はその方の名前で送ってもいいでしょう。
お供えはどうしたらいい
御供えとは、本来故人(仏様)に朝自分達が食べる前に、食べていただくものですね。
そして、お昼などに自分が食べるご飯に混ぜて頂くというのが基本ですが今の世の中衛生面が気になったり中々ご飯を炊かなくなったりする時もあります。
我が家の場合、温かいご飯をお供えして冷めたら下げて食べたりパンの時はパンを御供えしたりもします。
これは以前お寺の住職さんから聞いたのですが、仏様にはご飯などの暖かい湯気を食していただくといった事を聞いてからそのようになりました。
また、「故人(仏様)におそなえができない時、故人(仏様)に対して忘れない気持ち・感謝の気持ち・想う気持ちが供養となり、お供えになるのだから無理してお供えをしなくちゃと気張ったり悩んだりしたら、逆に故人(仏様)が心配となりゆっくりできないから無理をせず、そういった気持ちを忘れなないようにしてあげてください。」と言われ気持ち的にも非常に楽になりました。
様々な宗教や宗派があるので、そういった悩みもお寺さんなどに聞いてみると色々と教えてくれますよ。
まとめ
いかがでしたか?
母の様にしてくれた人や実の母、義母など色々な人がいます。
母の日は、そんないつも頑張ってくれた人に対する感謝の日です。
無理をせず、亡くなった後もそんな感謝の気持ちを忘れないようにして、人生を楽しみましょう。(^ω^)
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では また|彡サッ
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