キャンプの醍醐味と言えば・・・
(・∀・)<ゴハーン
って( )゚Д゚)」オーイ!!
違いますww
焚き火です。
炭をうまくおこせるのもカッコイイですが、焚き火を一発で付けれたらさらにかっこいいですよね。
でも実際やってみると、湿気ってたり乾燥しきってなくて上手く火がつかないなんて経験ありませんか?
キャンプ場に行ってみたら薪が販売してなかったり・・・。
そこで今回は、そんな焚火の上手な着火方法から身近にある物で薪の代用品の作り方などなどを紹介しますね。
ウシシシ(≧艸≦*)ウシシシ
キャンプやアウトドアに関する色々をまとめてます( •̀ ω •́ )✧
焚き火を上手に着火させるには
キャンプ場でお父さんの出番と言ったら、テントとかの設置と火の管理だと思いますが、設営を終わらせてご飯とかも済ませたし、あとは焚き火でもしようかなとおもってやろうとしても実際上手くできなかったことありませんか?
中々上手く着火しない多くの間違いは、いきなり太い薪に直接火をつけようとしてる場合がほとんどなのです。
どれだけ上手い人がいきなり太い薪に着火させようとしても、絶対につきません!!
では上手に着火させるのかというと、
- 着火剤に火をつける
着火剤はあったほうが便利だし、長く火が残ってくれるので楽ちんです。 - 落ち葉などを少し上に乗せる
キャンプ場によってはきれいに掃除してあるところもあるので、そういった場合は段ボールや紙などで代用できます。 - 小さな枝に火を移していく
細い枝とかなら、大体そこらへんに落ちているのですぐに調達できますね。
ここくらいまでなら濡れている枝でもすぐに火が付きます。 - 先ほどより太めの枝に火を移す
細い枝にある程度火が移った状態で、少し太めの枝に火を移すようにします。
この時、なるべくなら乾いた枝の方がいいですが、多少濡れていても問題ないです。
本数は大体3本くらいあればつきますが、心配な方はもう少し調達してきてもいいでしょう。 - 薪に火を移す
この時やりがちなのが、焦って大きな薪を入れてせっかくの火種を消してしまう事です。
薪の中でもなるべく細いものから入れてある程度火が上がってきたら薪を投入していきましょう。
よく失敗する人は1から一気に4とか5番目をやろうとして失敗するケースがあるので、焚き火の場合、焦らず徐々に火を大きくするようにしましょう。
湿気った薪を簡単に乾燥させるには
薪が乾燥しているかなんてなかなかわかりませんよね。
でも焚き火をしていると、シュ~~~って音がしますよね。
そんな音がしていたら、その薪の束はほとんどが乾燥しきっていない場合がほとんどなのです。
俺の場合買ってきた薪だったら、キャンプ場について太陽が出ていたらついた時でもすぐ薪を日に当てたりします。
さらにBBQをやってる時に近くに置いて極力乾燥させておきます。
なぜ薪を乾燥させた方がいいのかというとこの記事を見てもらえればわかります。
薪の代わりの代用品
キャンプをたくさん行くようになると、「キャンプ場に薪が売ってない」とか「薪が売りきれちゃって買に行くにも時間がかかっちゃう・・・」とか「薪代もそこそこかかるしなるべく節約したい」なんて事ありますよね。
自分は、全部当てはまりますwww
そして行き着いた結果が、薪の代わりになる物を作っちゃえばいいじゃんってなって今でもたまに使うのですが、身近にある新聞紙で薪を作っちゃうんです。
用意していただくものはこちら。
作り方は非常に簡単です。
- バケツに新聞紙をひきます。
- たっぷりのお湯をそこに入れます。(水でも大丈夫です)
- 新聞紙の原型が無くなりドロドロになるまで混ぜます。
- 型に流し込み、水分を抜きます。
- ある程度水分が抜けたら、型から出して風通しのいい日の当たるところで2~3日乾燥させれば完成です☆
「所詮新聞紙を固めただけの奴だからすぐに燃えきっちゃうんじゃないの?」って心配にもなりますが、これをなめちゃいけませんよ。
薪並みに長時間燃えてくれて薪よりも若干火の付きもいいので意外と使えます。
古新聞として出すよりも、確実に実用的で薪代も浮かせることができるのでよくないですか?
まとめ
いかがでしたか?
キャンプをたくさん行くと、薪代も結構かかっちゃいますからちょっとでも節約をしてみて他の事をさらに充実させてみるのもいいですよ。
バチっとかっこよく焚き火しちゃえばさらに周りからも見る目が違ってきますからね。
炭の着火でお悩みの場合はこちらの記事も参考にしてみてくださいね^^
今回はこの辺で。
ではでは|彡サッ
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