子供が七五三の髪飾り嫌がる理由は?ハンドメイドやオススメな方法は?

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七五三にむけて準備はできましたか?

着物を選んだり、写真館を予約したりと、やることがたくさんありますよね。

髪飾りはどうでしょう?

着物は大人も子供も後ろ姿が大切です。

そうなると、髪飾りも重要なポイントになりますよね?

そこで今回は、七五三の髪飾りを嫌がる子供にオススメな方法を紹介します♪
(・∀・)

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髪飾りを嫌がる理由

七五三のために用意した髪飾りを嫌がれば悩みのたねになっちゃいます。

嫌がる理由の一つに、普段つかっているヘアアクセとのギャップがあるからってのもあるそうです。

見慣れないので、受け入れがたいのでしょうね・・・。

ほかにも、Uピンを痛そうに感じる子も中にはいます。

気持ちはなんとなくわかりますね・・・

事前にできること、それは「慣れておくこと」です。

美容院でヘアメイクをする場合、事前に髪飾りを付け、練習しちゃいましょう。

あわせて、ネットの画像や七五三を一緒に見て、こんなのもカワイイってことを伝えておくのも効果的です。

初めての七五三だと、とくに子供がイメージしづらいですもんね。

子供が喜ぶ髪飾りの選び方

髪飾りを選ぶとき、着物と合うようコーディネイトをしますが、ヘアメイクもあわせて一緒に考えましょう。

ショートヘアの子供には「カチューシャタイプ」や「パッチン留」がよいですし、アップにするなら「かんざし」や「かのこ」など、選択肢がたくさんあります。

髪飾りを選ぶとき、ちょっとしたポイントで、喜んでもらえるようにしましょう!

「つまみ細工」の髪飾りに、「下がり」が付いたタイプがあります。

花びらが糸でつらなり、動くと揺れて、とても素敵ですよ♪

下がりの先端に鈴が付いていると、動くたびに音が鳴り、華麗でありながらも子供心がおどるので非常にオススメです。

「ちりめん(生地)」をリボンの形へ細工し、「つまみ細工」のお花をあしらった髪飾りもあります。

リボン形がベースだと、子供もなじみやすいですね。

ぜひチェックしてみてください!

最近だと、造花の髪飾りもはやりです。

アップヘアをお花で飾ると、とても華やかになりますよね。

種類も豊富ですし、なにより日頃から見なれているので、子供にとって親しみやすいです。

ショートヘアの子供用に、パッチン留もありますよ!

着物レンタル店や和装店で、買う前に髪飾りを見せるのも大切ですね。

どんな感じかわからなければ、子供も自分もイメージしづらいです!


既製品でダメならハンドメイドしてみよう

どうしても既製品でダメなら、子供にパーツを選んでもらって、ハンドメイドもいいでしょう。

せっかくの七五三は、やっぱり髪飾りをつけてもらいたいですからね。

子供が好きなパーツを組み合わせ、素敵にアレンジしちゃいましょう。

まずは、作りたい髪飾りを具体的にしましょう。

子供に好みを聞きながら、デザインをしていきます。

【材料】
・パーツ(「造花」や「ちりめん細工」)

・フェルト(土台が必要な場合に使用)

・くし、またはピン留(「パッチン留」「Uピン」)

・接着剤(ボンドやグルーガン、または針と糸)

【作り方】
■「造花」や「ちりめん細工」で、パーツを作ります。

■フェルトを土台にする場合、中央に縦の切り込みを二か所いれ、ピンが通せるようにしておきます。

■パーツをくしやピン、またはフェルトへ接着します。

「ちりめん細工」は、材料をそろえるのに苦労をしそうですが、専門のサイトがあります。

身近で揃えるなら、100均に「ちりめん細工」に使える生地や、花飾りになる「造花」もあるので、子供と一緒に実物を見て選べます。

手作りで非常に根気はいりますが綺麗なものとして紹介したいのがこちらです。

これはつまみ細工と言って師っている方も多いかもしれませんが、花弁のように形作ってそれを合わせるだけでも非常に綺麗なものとなります^^

子供と一緒にハンドメイドをすれば、思い出もふえ、素敵な記念になります。

まとめ

いかがでしたか?

髪飾りを嫌がらず、喜んでくれると嬉しくなりますね。

七五三の主役は、なんといっても子供なので、思い切りかわいくし、とっておきの記念にしたいです。

最高の七五三が迎えられるよう、早めに準備を開始し、家族で楽しんじゃいましょう。

素敵な一日になりますように!

では また|彡サッ

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