高山はほんとに、豊かな所で冬こそは厳しい寒さがありますが、
美味しい食べ物に温泉豊かな自然に綺麗な空気。
今の日本人にはそういった環境が必要な時もありますよね。
今回これから旅行計画を立てる方や憧れてるけど、なかなか一歩を
踏み出せない方などそういった方に為になる情報をのせていきたいと思います。
高山観光スポットオススメ
まず最初はお勧めしたいのが大鍾乳洞です。
日本で一番高いところにある鍾乳洞が飛騨大鍾乳洞です。
標高900メートルの高さに位置し、鍾乳洞内は真夏でも平均気温12度と肌寒く、
幻想的な空間が800メートルほど続いています。
真冬には、鍾乳洞を抜けて駐車場に戻るまでの道に
高さ30メートルにもなる氷柱がライトアップされ、
雄大な自然を楽しめます。
次がテディベア エコビレッジです。
こちらは合掌造りの古民家を回収して作られているのですが、
色々なテディベアが見れたり触ったり記念撮影も出来るので
女性に人気のスポットになってます。
大小さまざまなテディベアがあり手作りのオーダーメイドなども
可能だったような記憶があります(あいまいすぎてスイマセン・・・)
飛騨の里もぜひ寄っていただきたいスポットなのですがこちらは高山市の中心地である高山駅からほど近くにありながら、高山の自然と伝統的な暮らしを味わえるスポットです。
合掌造りをはじめとした古民家が立ち並び、季節ごとの景色を眺めることができます。
10名以上の団体客の場合、古民家を貸切ってさるぼぼづくりや千鳥格子根付などの民芸品作り体験も可能です。
少人数の場合は、併設の『飛騨高山 思い出体験館』で体験ができます。
行った時には夏にはカモが仲良く泳いでたり冬にはハクチョウが雪に埋もれながら寝ていたりと勝手に思っているのが隠れた動物たちを楽しみに見に行ってみるのも楽しいですよ。
一度は見ていただきたいのが宇津江四十八滝です。
1982年に「21世紀に残したい日本の自然100選」に選定された名勝ですが、
実は滝の数は48ではなく、13・・・Σ(゚Д゚;エーッ!
四十八滝の名は、「よそ八」という男が大沼に住む大蛇を天に昇らせたために
滝が生まれたという伝説に由来しているそうです。
宇津江四十八滝は、秋になると紅葉が美しいことでも有名なスポットなのです。
石畳の遊歩道はよく整備されているので、散策しやすい場所でもあります。
温泉街から近いことも魅力です。
名物朝市
朝市で有名な陣屋をまず寄ってみてください。
陣屋でちょっと調べてみたら・・・
高山陣屋は飛騨高山藩主・金森氏の下屋敷として始まり、
飛騨が幕府直轄領となってからは代官所として使われた建物です。
明治維新後も1969年まで公共機関の事務所として活用し、
現在は江戸時代を中心とした歴史資料が展示されています。
また、表門の手前では陣屋朝市が毎朝開かれています。
現代まで政治の場として活躍した高山陣屋ですが、
なんと全国で唯一の江戸時代当時の建物が現存している代官所なんです。
1996年には江戸時代の様式へと忠実に完全復元され、必見のスポットです。
国の史跡に指定されており「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」でも2つ星を獲得したという
高山屈指のスポットです。
もともとは高山城の敷地内にあったそうですが、1695年に現在の場所へ移築されたと言われています。
陣屋の朝市・宮川朝市では地元のおばちゃん達が色々売っているのですが、
試食も出来るので是非寄ってみてください。
朝市は陣屋の方が大体10時頃にはほとんど撤収作業が始まり、
宮川朝市では11時くらいまではお店は開いてますがほとんど撤収してしまっているので
行く時には遅れないように早めに行ってくださいね。
高山宿泊のオススメ
俺自身も何回か泊まったりしてここはいいなって宿を紹介します。
最初に泊まった深山桜庵さんです。
こちらの宿はご飯も美味しいのですが、時期にもよりますが夜食のラーメンや色々なイベントが催されているので是非体験してみてくださいね。
同じ系列の高山桜庵さんも同じくらい、いい所です。
JR高山駅からもすぐ近くで部屋によってはワイドビューが目の前を過ぎていく
所も見れます。
高山からちょっと離れた飛騨牛の宿もお勧めです。
こちらの宿はとにかくご飯がおいしすぎますwww
むちゃくちゃ腹いっぱい食べれて温泉もよく身体に染渡る感じです。
炭酸泉の宿 泉岳館さんもご飯が美味しいのはもちろん、炭酸泉は女性特有のにも効果があると言われており、炭酸泉は飲んだりも出来るので胃が弱っている方にもおすすめです。
朝食のご飯も炭酸泉で炊いたご飯が出てきた記憶がありますがとにかく食べ過ぎて動けなかったしか記憶がありません(オイwwww)
まとめ
いかがでしたか?
今回紹介したのはほんの一部なのですが
まだまだ、岐阜には楽しい所・美味しい所いっぱいあるので
地元の人やネットなどで見て足を延ばして日々の疲れや
嫌なことなど忘れて満喫してみてはいかがですか?
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