足がつるのを早く治すには?仕組みと予防するストレッチ方法

足 つる 健康
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ストレッチをやらなかったばっかりに急にくるあしのつり

あの急にくる感じのあぁ~~~!!!って感じ辛いですよね。

すぐに治ってくれればそれに越したことはないんですが、そういった時に限って中々治ってくれないんですよね(つд⊂)

って事で今回はそんな足がつった時に早く治す方法から足がつる仕組みなどをご紹介しますね。
(・∀・)

足について色々まとめてます( •̀ ω •́ )✧

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足がつるのを早く治すには?

誰しもが経験したことがあると思う足のつり。

足がつっている状態というのは、後ほどでも説明するんですが簡単に言っちゃえば筋肉が縮んだままの状態なんです。

例えるなら縮んだゴムが元に戻らずの状態です。

これを早く治すには

  1. 体の力を抜きます
    なかなかつっている時はきついですが出来るだけ力を抜いてリラックスさせましょう。

  2. 楽な体制を見つける
    痙攣しているところを強くマッサージしがちになっちゃいますが、逆に筋肉や筋を痛めてしまうのでやめましょう。
    また無理に筋を伸ばしたりするのも逆効果になっちゃいます。
    とにかくまずは楽になる角度を見つけてください。

  3. じわじわとストレッチをする
    楽になる角度を見つけれたらゆっくーりストレッチを行いましょう。
    このゆっくーりストレッチを行う事により、脳の筋肉を伸縮させる伝達機能が高まり、急な収縮を止めてくれます。
    いいですか?ゆっくーりストレッチですよ^^

  4. 足首をまわす
    ここでやっと足首を回してゆっくりと筋肉や筋を伸ばすように力を抜いて足首を回します。
    いきなりこれをやってしまうと、ほんとに筋や筋肉を痛めて肉離れを起こしてしまうのでじっくりとやる必要があるんです。

足がつる仕組みとは

足がつってしまう仕組みとしては様々ありますが、ざっくり分けると2通りあるんです。

その2通りというのが筋肉疲労と栄養不足です。

大体の場合筋肉疲労や電解質の不足や寒暖差による急激な変化、神経系の伝達機能の低下水分不足などになります。

また、運動不足であったりいつもと違う筋肉を使ったり、こけたそうになった場合で急に力が入った場合でもなります。
また体が冷えたりしてしまい、血行が悪くなり結果筋肉が収縮しやすくなった場合でもつってしまう事があります。

また他にもホルモン治療を行っている場合でもたまに足がつったりしやすい事も起こりえます。

足がつるのを予防するストレッチ法

ではまずつるのを予防するためのストレッチ法を紹介しますね。

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ここでストレッチをなめてやってしまうとなんも意味がありません。
ただ単に自分が疲れてしまうだけなのでしっかりとやりましょう♪

<ふくらはぎのストレッチ その1>

1.壁から少し離れて立ちます。

2.両手を伸ばして壁に手をついて身体を支えながら、腕立て伏せをするように、ひじをゆっくり曲げていきます。

ポイント:このとき、ふくらはぎが伸びていることを意識しましょう。

<ふくらはぎのストレッチ その2>

1.まっすぐに立ちます。

2.肩幅くらいに開いた両手を、前方の床につきます。

3.足のかかとを床につけたまま、ふくらはぎの裏側が伸びるのを意識して伸ばします。

では座ったままでも出来る方法もご紹介しますね^^

フローリングの床にタオルを縦にひいて、手前から両足のゆびさきでタオルをたぐり寄せていく運動です。
一本のタオルをたぐり寄せたら1セット。
一日3~5セットしましょう。足底の筋肉の強化につながります。

他にも予防としては

最後に

いかがだったでしょうか?

こういった予防やストレッチをすれば絶対という訳ではないですが、少なくともなりにくい状態にはできます。

いざ、なってからやるのではなく、なる前にこういった予防をすることが非常に重要だと思います。

でも実際、なってみなくちゃやらない場合がほとんどだとおみますが(俺もそうなんですww)

足がつるのは、歳とかも関係なく急にやってきます。

当然部活をやっている子でもなるしデスクワークをしている方でもじいちゃんばあちゃんでもなります。

そうなった時は是非参考にしてやってみてくださいね(・∀・)

では また|彡サッ

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