多くの女性の悩みいや!天敵のセルライト!!ヽ(# `Д´)ノムキー!!
特に太ももの部分だったり二の腕やお腹まわりに出来たセルライトは落ちにくいですもんね。
そこで今回はそんな落ちにくいセルライトに注目してみようと思います^^
美容に関する色々をまとめてます( •̀ ω •́ )✧
太ももに出来たセルライトに効果的なマッサージ
セルライトができるのは後程でも説明しますが、リンパ自体の流れが悪くなって老廃物が流れにくくなってしまいお腹や二の腕太ももなどに老廃物&脂肪が溜まってしまいセルライトになってしまうのです。
つまり簡単に言ってしまえば、このリンパの流れを良くしてしまえば適度な食事と運動をすれば痩せやすい身体作りが出来てしまうという事です。
特にお風呂上りは全身の血行も良くなっておりリンパを流すにはうってつけになるのです。
その方法とは
- 左脚を伸ばし、右脚を胸に近づけ膝を抱える。
伸ばしている左脚も休むことなく、つま先のほうまでピンと伸ばすように意識します。
- 伸ばしていた左脚を、右ひざの上にのせ、両手で左脚を胸に近づける。
お尻と太ももの裏が伸ばされていることを意識するようにします。
- 左脚の太もも裏かひざ裏かふくらはぎ裏のいずれかに両手を沿え、脚を胸に近づける。より脚裏全体がストレッチするのを感じるようにしましょう。
1~3の動きを逆の脚でも同様にします。
このストレッチを行った後さらに効果的なのが100均などでめん棒を使ったマッサージをプラスすると、広範囲に渡って圧力をかけられるので、よりセルライト解消に効果的なんです。
- 太ももの後ろ側をひざ裏から引き上げるように5~10回マッサージを行います。
この時、あまり強くしすぎるとあざなどの原因となってしまうので、痛気持ちいい程度にしましょう。
反対側も同様にします。 - ひざから太ももの付け根に向って5~10回引き上げるようにマッサージします。
反対側も同様に。
たったこれだけでも、足回りのリンパの流れはよくなり老廃物を流してくれるようになります。
ですが、毎日素人の手でピンポイントでやるのは難しいですよね。
そんな方は、これをお試しください。
ですがこれらも1回で効果がある訳でもなく、継続することに意味があります。
セルライトが出来る原因とは?
気になるセルライトの原因とは何なのでしょうか。
なんとなく太っている人に出来やすいイメージがありますが、考えられる原因は、
- むくみや冷えによる血行不良
- 運動不足
- ホルモンバランスの崩れ
- 寝不足や不規則な生活
- 喫煙や肉中心の食生活
- 加齢による老化
などがあります。
血液循環が悪くなれば脂肪燃焼が低下しますし、代謝機能が低下すればリンパの流れも悪くなります。
他にも高カロリーで脂っこい食べ物は、食べ続けると脂肪を蓄積しますし、血液をドロドロにしてしまいます。
セルライトの改善に効果的な食べ物は?
まず、冷えを改善するには、身体を温める食材を積極的に摂ることです。
身体を温める食事のポイントは以下の4つです。
○身体を温める野菜を食べる
大根、ごぼう、レンコン、ネギ、ニラなどの冬に獲れる野菜は私たちの身体を温めてくれる作用があります。
○薬味を調理に使う
生姜や山椒などの薬味は、食べると身体を内側から温める作用があります。
味噌汁やドリンクに少量入れるだけで身体がポカポカするのを感じられるはずです。
○発酵食品を食事に必ず取り入れる
味噌や納豆、醤油、麹などの発酵食品には、腸を活性化させ、熱を生み出す力があります。
お肌にも良いので毎日必ず補いたい食品です。
○鉄分も忘れずに
鉄分不足も代謝障害の要因となります。
鉄分が豊富な食材は鶏のレバーのほか、小松菜、ひじき、納豆、高野豆腐、あさりなどです。
特に小松菜と納豆の組み合わせは、鉄分の吸収率を高めるビタミンCも含んでいるのでオススメです。
次に、セルライトの原因となるむくみを改善する食事をご紹介致します。
むくみは水分をとりすぎていることだけが原因なのではなく、塩分の過剰摂取である場合が多いです。
夜にポテトチップスやおせんべいなどのしょっぱいものを食べたり、外食でこってりした味付けの濃いメニューを食べると、塩分量が多く、翌朝顔がむくんでいることが多いはずです。
塩分の摂りすぎによるむくみを解消するには、「カリウム」を多く含む食材を食べることです。
カリウムには、私たちの身体に溜まった塩分を体外に排出してくれる作用があります。
○カリウムを多く含む食材
アボカド、ひじき、納豆、枝豆、きゅうり、切り干し大根、ほうれん草
最後に
いかがだったでしょうか?
入浴後にマッサージや食事などを改善すれば美ボディを手に入れるのもゆめではありません。
ですが油断していると簡単に出来てしまうのも厄介な点なので、是非気を引き締めて無理なくやっていきましょう^^
では また|彡サッ
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