五月人形はいろいろと不安が多いものです。
五月人形はいつ買っておく方が良いのか?五月人形の相場は?
そもそも誰が買うの?などいろいろと謎が出てきます。
そこで五月人形に関するその謎を少しでも解決しましょう。
では早速見て見ましょ~(`・ω・´)
子供の日の色々を解消する記事をまとめてます( -`д-´)キリッ
五月人形はいつ買うのがいい?
購入目安は3月中旬を過ぎた以降がおススメです。
3月3日の雛祭りが過ぎれば、お店は五月人形を売るために店頭に並ぶようになります。
ですので、店頭で買うのであれば3月中旬以降がおススメです。
今の時代ネットショッピングが主流になってきている時代です、ネットショッピングサイトを見るとたくさんの五月人形が売られています。
そしてネットショッピングでも有名な人形屋さんも出品しているのでわざわざ店頭に足を運ぶ必要がありません。
店頭に見に行くか迷ったときはネットショッピングをおすすめします。
五月人形の相場
端午の節句の兜の価格は、兜の種類などによりピンキリです。
価格をご紹介します。
・1万円以下の物
・5万円以下の物
・10万円以上の物
などがあります。
価格により兜の見栄えや色々と違ってきますが高ければ高い方が良いのかと言われればそうではありません。
高ければ高いほど五月人形に使われる素材や質は良くなります、ですが金額が高くなるにつれ大きいものになってきたりします。
自宅で飾るものなので部屋の大きさに合ったものを選ぶことをおススメします。
もう一つ購入する決め手をご紹介します。
もう一つは、五月人形の武将で購入することををおススメします。
五月人形の武将には、武将1人1人に込められた意味があります。
五月人形はただ見た目や質だけで購入して飾るのではなく、五月人形に込められた思いを考慮しての購入をおススメします。
余談ではありますが、現在ネットショッピングなどで通販されている中で一番高額な兜の価格は45万円以上するものもあります。
一般家庭に兜一つに45万円は少し厳しすぎます。
シンプルな疑問ですがどんな方が買うか知りたいぐらいです。
五月人形は誰が買う?
五月人形が誰が買うかは正直特別な決まりごとはありません。
ですが地域によればお嫁さん側の両親が五月人形を購入する地域や旦那さん側の両親が五月人形を購入するという地域があります。
その地域の風習に合わせるなどして上手く話し合うのが良いと思います。
もし夫婦の出身地が違う場合は揉め事が起こる可能性があるので嫁ぎ先の地域に合わせる方が無難だと思います。
一生に一度しかない祝い事で揉め事や夫婦仲が悪くなってしまっては元も子もないので揉め事のないよう話し合い時には折れるようにしましょう。
子供の日の端午の節句は両親や祖父母ではなく子供が主役です。
主役の子に嫌な思いをさせてはせっかく楽しい祝い事が最悪の日になってしまいます。
そんなことのないよう大人が上手く話し合い解決していきましょう。
端午の節句の主役は子供ですその子供の親である二人が好きなデザインで購入したい価格を選び購入することをおススメします。
そして購入してから両方の両親に購入金額を報告しその金額を折半してもらうのがいい解決法です。
その時、お嫁さんが旦那さんの両親に報告するのではなくお嫁さんは自分の両親に報告し、旦那さんは自分の両親に報告する方が納得してもらいやすく話もスムーズに進みます。
そしてもう一つの解決方法をご紹介します。
旦那さんの両親にこいのぼりを購入してもらい、お嫁さんの両親に兜を買ってもらうという方法もあります。
この逆でも大丈夫です。
さいごに
どうでしたか?
子供にとって一生に一度の大切な祝い事です。
揉め事がないよう楽しい日にしてください。
それではまた(´∀`*)ノシ バイバイ
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