梅雨時はちゃんと寝たはずなのに眠気が襲ってきたり、身体がしんどくなくてもなぜか頭痛が起こることがありますよね。
そこで今回は梅雨時の眠気の原因はなどなどをご紹介します。
では早速見て見ましょ~(/・ω・)/
梅雨について色々まとめてます( •̀ ω •́ )✧
梅雨時の眠気の原因
低気圧帯では上昇気流が発生するため空気中の酸素濃度が薄くなり、私たちの体も十分な酸素を取り入れられず酸欠状態になってしまいます。
この酸欠状態だと血流が悪くなり倦怠感や眠気など不調の原因になります。
低気圧は自律神経にも影響を与えます。
人間は天気のいい日は交感神経の働きが優位になり活発になりますが、低気圧になると副交感神経が優位になり体がリラックスした状態になります。
副交感神経が優位になると血圧が下がりやすいため体に十分な酸素が行き渡らずに眠気を引き起こす場合もあります。
また、湿度が高いとストレスを感じてしまい、ストレスから眠気を感じてしまうことも考えられます。
人間は毎朝、太陽の光をあびることによって体内時計を調整します。
ですが梅雨は雨や曇り空が多く太陽の光を浴びることが難しいため体内時計の調節がうまく行われず、眠気が残りスッキリとしないのです。
梅雨時の眠気を解消するには?
梅雨時の眠気を解消する方法をご紹介します。
質の良い睡眠をとるためには寝る前に携帯やテレビなどの強い光やカフェインなどを避けましょう。
ウォーキングやストレッチなど行うことによって血行改善を促すことにもつながります。
梅雨時に頭痛がした時
梅雨時などの気圧の低下や気温の低下が原因で自律神経が過敏に働き、身体に大きな影響を出すこともあります。
梅雨時の頭痛の多くの原因は、自律神経の乱れからくる偏頭痛です。
自律神経の乱れからくる偏頭痛などは多くの方を悩ましています。
偏頭痛の原因は自律神経からの乱れで起きていると言われています。
偏頭痛の原因は自律神経が乱れ脳内の血管が拡大して周りの血管を圧迫することで頭痛が起こります。
その為偏頭痛が起きたときには薬を飲むのではなく自律神経を整えることで抑えることができます。
温めて血行を良くすると自律神経の乱れを抑えることができます。
そこで自律神経の乱れからくる偏頭痛の対策をご紹介します。
自律神経の乱れを抑える方法
身体を冷やさないようにしましょう。
お風呂など入るときはシャワーで済ますのではなく半身浴がおススメです。
そしてカフェインの摂取は個人差がありどれだけ摂取してはいけない明確なものがありませんので、カフェインの摂取は自分の限界を知る必要があります。
梅雨時の低気圧が原因での頭痛や自律神経の乱れで起こる頭痛などは市販薬などで対処するのはとても危険です。
頭痛などで痛み止めを服用すると頭痛が収まるどころか頭痛が増す逆効果になる(薬物乱用頭痛)可能性もあるため個人での判断でむやみに市販薬を飲むことや、以前に病院で処方された薬でも素人判断で飲むことは危険ですのでやめましょう。
頭痛などは簡単に薬に頼らないで自律神経を整えるなどして対策をとりましょう。
あまり頭痛がひどいようであれば、個人で判断し薬を飲むのではなく、必ず医師に相談しましょう
さいごに
いかがでしたか?
頭痛はほんとどこからともなくやってきて辛いですよね・・・
たかが頭痛と思ってすぐ、頭痛薬を飲んでしのぎたい気持ちもわかります。
ですが、まずは根本的なものを改善してみましょう^^
この記事が少しでも参考になって梅雨の体調不良が改善されれば幸いです。
それではまた(´∀`*)ノシ バイバイ
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