スクワットダイエットの効果はいつから?正しいやり方や回数は?

スクワット 美容
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ダイエットは永遠のテーマですが根気がとても大事で
辛くなってしまって途中で投げ出してしまう時もあります(^^;
ハードなダイエットは続かない時もありますが、
ちょっとしたことを習慣にするだけなら続けることもできますね^^
中でもスクワットダイエットは、腹筋よりも効果が期待できます♪
体に変化が起きれば、やる気も沸いてきます!
そこで、スクワットダイエットの効果や正しいやり方など、
詳しくご紹介してまいりたいと思います!

ダイエットの時にうまくいかない時の対処法を紹介してます(^ω^)

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スクワットダイエットの効果はいつから?

きちんと取り組めば、2週間、早い人では1週間で実感できます。
スクワットは痩せるというより鍛えるというイメージではありませんか?
太ももを鍛えることは代謝が上がって、
効率よく脂肪が燃焼してくれるんです。
腹筋は表面的な筋肉ですが、太もも付近の筋肉は大きくて多く、
全身の中でも一番消費カロリーが多い筋肉です。
その太ももを鍛えることで、筋肉量が増え、基礎代謝が上がり、
痩せやすい体を作ることができます^^
基礎代謝とは、何もせずにじっとしていても必要なエネルギーで、
基礎代謝のうち、40%が筋肉によって消費されます。
なので、筋肉量が増えれば増えるほど、消費される脂肪も増えて、
自然に痩せ体質に変えることができるんです♪
筋肉量が増えると、太ももだけではなく、
お腹回りも自然とすっきりしてきます。

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スクワットダイエットの正しいやり方

スクワットは、ひざを曲げて、腰を落として元に戻すだけの
とてもシンプルな動きです。
屈伸運動をイメージしてしまいがちですが、
間違ったスクワットでひざを痛めてしまいます。
意識する部分は太ももの裏と表とおしりです。
正しい姿勢は足を肩幅に開き、お尻を突き出すような感じで行います。
つま先とひざの方向が同じになるようにひざを曲げ、重心を落とします。
この時、つま先をやや外側に向けることがポイントです。
太ももが床と平行になるように腰を落とし、
お尻は突き出したままのような形です。
これが正しいスクワット方法です。
ひざがつま先より前に出ていると負荷がかかりやすくなり、
フォームが崩れて傷めてしまうので注意が必要です!
確実に筋肉に負荷がかかるように、ひざを曲げお尻が落ちたところで
キープです。足がプルプルなってしまうこともあります。
正しいスクワット方法がわかりにくい場合は、
椅子を使うと良いですよ^^
座るときに、椅子におしりがつく寸前でキープ!
スクワットに慣れるにはこの方法が一番だと思います♪

スクワットダイエットの回数は?

正しいスクワット方法を行う時、最初は1回だけでも苦痛です。
回数をこなすよりも、正しいフォームで
確実に筋肉だけに負荷をかける時間が大切なんです。
10回のスクワットを1セットとして、1日3セットから
始めるのが良いとされていますが、
最初は、無理をしない程度に自分の出来る回数が目安です。
10回がキツく感じる方もいます。
しんどくて辛いからやりたくないと思わない為にも
最初は1回でも2回でも大丈夫です。
楽しく実践し、継続することが一番大切です。
5回から始めて慣れてきたなぁと感じた時に、
徐々に回数を増やす方法をおすすめします♪

さいごに

スクワットダイエットについてご紹介してまいりました。
いかがでしたでしょうか?
夏は海やプール、水着を着る機会も増えますね♪
夏に向けて、スクワットダイエットの結果が実感できるように、
ご参考にして頂けると幸いです^^

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