イルミネーションと言えばやはり、神戸のルミナリエは外せません。
デートスポットでも人気のある港町です。
そんなルミナリエの終点地でもある「東遊園地」遊園地と名前が付いていますが、都市部にあるオシャレな公園です。
今回はそんな東遊園地のイルミネーションについてご紹介します。
東遊園地のイルミネーションの見やすい場所は?
神戸ルミナリエは1995年、阪神淡路大震災の犠牲者に向けた鎮魂と、神戸の復興を目的としたイルミネーションです。
毎年、凄い来場者数をたたき出し、周辺が大渋滞になる為、近年、12月初旬からクリスマス前後まで開催されていましたが、12月中旬までに短くなっています。
2018年は12月7日(金)~12月16日(日)に決定しています。
ルミナリエは毎年、デザインが違うため、毎回楽しめます。
昼間に訪れた際には、点灯部分が真っ白なレースのようなデザインですのでまた違った雰囲気を味わえます。
会場は一方通行で元町駅から東遊園地までと決まっています。
毎年、たくさんの人が訪れますのでどうしても混み合います。
ゆっくり見ようと思うとやはり、平日がいいのではないでしょうか。
特に点灯時間はとにかく混み合います。
もしくは東遊園地の北側にある、神戸市役所の24階に22時まで開放している無料の展望台がありますので、そこからルミナリエを一望できます。
実は穴場スポットです。
東遊園地のおすすめの食べ物
ルミナリエの期間中、東遊園地周辺に屋台が出ます。
もちろん、三宮周辺にはレストランもありますが、時間帯によりますが、はっきり申し上げて混みます。
ルミナリエを歩いて堪能した後、東遊園地にたどり着くようになりますので、そこの屋台で食べた方がいいのかもしれません。
焼きそば、タコ焼き、フランクフルトなど、たくさんあります。
もしくは、イルミネーションは21時までしていますので、点灯式辺りに、早めに食事をし、少し、遅めに見て回る、と言う方法もあります。
おススメのグルメ
・南京町での食事
・神戸ステーキ プロペラ http://kobe-propeller.jp/
国産牛のステーキがリーズナブルで美味しいと、口コミで好評価のお店です。
・ヌードルダイニング道麺 居留地店 (公式HPなし)
本格的な担担麺が味わえ、辛い麺から辛くない麺まで豊富です。
女性でも安心して食べられます。
日曜日は17時閉店なので気を付けて下さい。
・ロイン フラワーロード店
リーズナブルな洋食屋で人気のあるお店です。
東遊園地から近いのでもしかすると、時間帯によっては混むかもしれません。
東遊園地イルミネーションの開始時間は?
点灯時間は月~金は18時頃からで、土日は17時頃を予定しています。
終了時間は月~木と日は21:30まで、金、土は22時となっています。
混み具合により、早めの点灯をする場合があるみたいです。
やはり点灯式が一番混みます。
後はゆっくり歩いてイルミネーションを楽しむ、というスタイルです。
最後に
いかがでしたでしょうか。
数あるイルミネーションの中でも、ルミナリエは点灯前でもまた違った景色が見られて綺麗です。
それに神戸はルミナリエ以外の場所でも周辺には、様々なイルミネーションがたくさんありますし、昼間はモザイク周辺で買い物したり、映画を見たりと、1日中楽しめるスポットです。
ですが、ルミナリエは毎年、膨大な費用が掛かるため、近年、存続が危ぶまれています。
その為、ルミナリエの会場では、一人100円の募金をお願いしています。。
ルミナリエのコンセプトは犠牲者の追悼と、あの悲しい出来事を忘れない事なのです。
唯一、こういう明確なコンセプトを元にしているイルミネーションなんて中々無いと思います。
ぜひ、毎年開催できるように会場にいかれた際には募金のご協力をお願いします。
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