ファンヒーターのほこりの取り方は?日常のお手入れと掃除頻度は?

ファンヒーター 季節もの
スポンサーリンク
スポンサーリンク

主婦の皆さんの中にはファンヒーターを掃除したときに
ほこりが取れにくい・・と感じることはありませんか?
掃除してもホコリがまだ残っているとすごく気になってしまいますよね。

ファンヒーターはすぐに部屋を暖めてくれるので、
寒い日の必需品ではありますが、ホコリがたまった状態で使用すると
不完全燃焼をおこして一酸化炭素中毒になる危険性がありますし、
ファンヒーターも故障しやすくなってしまうのです。

これから冬に向けてどんどん寒くなってきますが、
使用の前にファンヒーターのほこりを取り除いておきたいですね。
今回はファンヒーターのほこりを取る方法や日常のお手入れ法、
掃除の頻度についてご紹介したいと思います。

定期的な掃除でファンヒーターのほこりとは無縁になりますよ!

ファンヒーターに関することをまとめてます( •̀ ω •́ )✧

スポンサーリンク

ファンヒーターの中のほこりが取りにくい時は?

ファンヒーターを使っているとエラーが頻繁にでるので、
まずはほこりを掃除しなきゃ!と思って掃除してみると、
なかなかほこりが取れにくいというときがありますよね。

特にすき間なんかが一番取れにくいのではないでしょうか?

そんなときはまず掃除機のノズルを細いノズルに付けかえて、
ホコリを吸い込んでみましょう。
それでもほこりが残っている場合は歯ブラシや綿棒、
割りばしのような先の細くなったものにウエットティッシュや
古布を巻き付けて、すき間を掃除してみると
取れなかったほこりが取れやすくなります。

業者に頼んで分解掃除という方法もありますが、
価格が1万円ぐらいはかかるとみておいたほうがいいでしょう。
その値段なら新しいファンヒーターの購入資金に
当てることができますよね。
金額が高いならファンヒーターの買い替えを
検討してもいいかもしれません。

ファンヒーターの日常のお手入れ

ファンヒーターの日常的なお手入れは
どのように行えばいいのでしょうか?

普段のお手入れは掃除機とから拭き用の
柔らかめの布があれば大丈夫です。
暖房シーズンは部屋を掃除したときに
一緒にササッと行いましょう。

スポンサーリンク

掃除する前の注意点は、必ずファンヒーターの運転が
停止していて、ファンヒーターが冷えている状態を
確認してから行いましょう。

まずはファンヒーターの外側を掃除します。
ほこりや汚れをやわらかい布でから拭きしましょう。
雑巾でもいいのですが、やわらかい布を使ったほうが
キズはつきにくいです。
取れない汚れは水で薄めた中性洗剤を布にしみこませてから
拭いてみてください。

つぎはファンヒーターの裏面にある吸排気口です。
とくにほこりがたまりやすい箇所なので、
掃除機に先の細いノズルを付けてフィルターに
ついているほこりを吸い取りましょう。

また前面にある温風が出る吹き出し口も
掃除機でほこりを吸いとり、汚れているときはふき取ります。
カートリッジタンクの底にある油受け皿も、
たまった油をスポイトで抜いてから、
ほこりやごみがついているようであればふき取りましょう。

ファンヒーターの掃除頻度は?

ファンヒーターにホコリがたまると不具合が起きてしまうので、
ひんぱんに掃除する必要がありますが、
ファンヒーターの掃除頻度は
どれぐらいのペースで行えばいいものなのでしょうか?

とくにほこりがたまりやすいファンヒーターのフィルターは
週1回のペースで掃除をし、温風がでてくる吹き出し口や
カートリッジタンクの底にある油受け皿は
だいたい月に1回のペースで掃除をするといいといわれています。

室内に毛の多いペットを飼っている場合は、週に1回のところ
例えば3日に1回ともっと掃除の回数を増やすと良いでしょう。

またファンヒーターにはガス、電気、石油を使って
燃やすものがありますが、その中でも石油ファンヒーターは
特に汚れやすいので、こまめに掃除をする必要があります。

さいごに

今回はファンヒーターの掃除についてまとめてみました。
すき間用の掃除機のノズルを使ったり、割りばしなどの
先端の細いものに古い布を巻き付けたりして
掃除をしてみてください。

ファンヒーターの掃除は普段の掃除のついでに行うことで
大丈夫なのですが、ファンヒーターの裏側の吸排気口に関しては
特にほこりがたまりやすい箇所なので、
週1回は掃除をするように心掛けてみてくださいね。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました