花粉症の辛い季節。。。
最初は目のかゆみやくしゃみだけだったのが次第に頭痛やだるさ、肩こりまでとそんな症状ありますよね。
花粉症の引き起こす頭痛や肩こり、倦怠感に対処法が見つからずお困りの人もいますね。
今回そんな対策から対処法を紹介していきますね(*^^)v
皆さんのお悩みで多い花粉症に関するお悩みのまとめです^^
花粉症による頭痛の原因
倦怠感や肩こり、頭痛などは花粉症の症状のいらないおまけなのです。
そのいらないおまけを引き起こしている原因が花粉症を引き起こすと鼻の粘膜がアレルギーをおこして腫れます。そうすると空気を取り込む気道が狭くなり取り込む酸素量が減ってしまいます。
取り込む酸素量が減ると晴れてしまった粘膜が神経を圧迫してしまい、結果頭痛を引き起こしてしまうんです。
また呼吸が苦しい中で寝つきが悪くなってしまい、寝不足から段々と症状が悪化し頭痛がひどくなってしまうケースもあります。
鼻の症状が長い間続いてしまうと首の筋肉や肩の筋肉が凝ってしまい頭痛につながってしまうこともあります。
俺自身もそうなのですが肩こりがひどい時頭痛までしてきませんか?
鼻づまりや鼻風邪の時とかも頭がボーっとしてしてしまうこともありますよね。
それらと同じような症状が花粉症の時にもおこるおまけの原因なんです。
頭痛の対処法
頭痛の対処法は薬を飲んだ時のようにすぐには残念ながら改善はされません。
花粉症の対処法は自分自身の基礎代謝を上げるというのが基本になります。
とはいってもそれほど難しい事でもありません。例えば、きちんと睡眠を取るとか温かいお茶を飲むのを日課にするなど簡単に出来ることばかりなのです。
きちんとした睡眠を取るにはどうしたらいいのか?
快適な睡眠を取るには身体を温めてリラックスした状態で眠りにつくのが一番とされています。
ゆっくりお風呂に入るのはもちろんの事寝る前に生姜湯を飲んで身体を温めたり、あとはコーヒーの香りを嗅ぐと非常にリラックスできるといったこともありますが、コーヒーのカフェインは眠気を妨げる効果があるので飲むのは避けた方がいいです。
食生活にも気を付ける!!
こいつ何言ってるんだ?と思うかもしれませんが食生活が乱れることによって身体の免疫が下がり、花粉症の症状も悪化してしまいます。
特に油ものや肉料理ばっかりだと免疫が下がりやすく、また、コーヒーやチョコお酒なども大量摂取すると免疫が下がる原因となるので注意が必要です。
肩こりや倦怠感
肩こりがきついとほんっっっとに毎日辛いですよね(つд⊂)エーン
しかも肩こりが原因で頭痛まであるときは最悪ですねガ━━(;゚Д゚)━( ゚Д)━( ゚)━( )━(゚; )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━ン!!!!!
肩こりの改善が頭痛の改善にもつながる事から正に一石二鳥ですね(*^^)v
また、肩こりや倦怠感は自律神経の乱れからも引き起こされるので、身体の血の巡りをよくして身体をすっきりさせてあげてあげましょう!
温めたタオル+マッサージ
一つの方法としては電子レンジで温めたタオル(火傷しない程度)を両肩とうなじにかかるように乗せ、首の後ろで手を組みます。
そして首の痛みが和らぎ楽になるまでもみほぐします。(ただし揉みすぎると揉み返しで逆にひどくなることもあるので毎日少しずつしましょう)
食べ物でも!?
・レモンティー
人はストレスを感じるとアドレナリンという物質を分泌します。その際必要になるのがビタミンCでレモンはビタミンCを多く含みます。
さらに、レモンに含まれるクエン酸が疲労物質の乳酸も分解してくれるのです。
・にんにく
にんにくにはアリチアミンが多く含まれておりビタミンB群の働きを高め、持続させてくれる効果があります。
そのビタミンB群が多く含まれているものと言ったら豚肉なのでとんてきなどピッタリですね。
まとめ
いかがでしたか?
花粉症は完治させるのはまだまだできませんが、少しでも花粉症の頭痛や倦怠感とうまく付き合っていくように基礎代謝をあげていくようにしましょうね。
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