髭剃りは、段々と大人になるにつれ濃くなっていっちゃいますね。
高校生からとか大学性から、早い人だと中学生くらいから髭剃りを始める子も多いんじゃないでしょうか?
学生の場合まだ伸ばしてても問題ないですが、これから社会に出る場合は中々そうはいきませんよね。。。
そんな髭剃りの多くの悩みが、剃刀負けです。
「剃った後赤くなってヒリヒリして水とかでも染みる・・・」なんて男性の場合多くの人が経験していると思います。
そこで今回は、そんな剃刀負けに対して色々と見てみましょう(^ω^)
生活に関する色々をまとめてますヾ(≧▽≦*)o
髭剃りで剃刀負けしてしみるのはなんで?
髭剃りの後剃刀負けをしてしみる・・・
そもそも、剃刀負けとはなんでしょうか?
剃刀負けとは“剃った後にできる炎症、剃刀かぶれ”という事です。
つまり深剃りをしてしまった時やそんな深剃りをしていない場合でも、剃刀により炎症が起こってかぶれてしまうという事なんです。
当然シェーバーでも剃刀でも皮膚も一緒にそり落としており、皮膚に刺激を与えることに変わりがないので、その刺激によりかぶれてしみる原因となるんです。
剃刀負けをした時の処置
シェーバーや剃刀を使った後肌荒れがひどくなる事もしばしばありますね。
今はメンズ用の化粧水とかも売っていますが、「買うのに抵抗がある、恥ずかしい」なんて声も聞こえてきそうな感じですが、自身も使用していますが、お勧めしたいのが白ワセリンです。
使い方は、シェービングクリームを塗る前にこの白ワセリンを塗ってからシェービングクリームを塗ってから剃るだけでも格段に違ってきます。
また剃った後にも塗ると、保湿効果があるので、その後の肌荒れにも効果的です。
ただあまり塗りすぎるべたべたしてしまうのでそこだけは注意ですねww
髭剃りで剃刀負けをしないようにするには?
剃刀負けをしないようにするには、どうしたらいいでしょうか?
若干先に説明しちゃったのですがとりあえず説明しますねww
- 髭を温めて柔らかくする
これをしないと、中々綺麗に剃れないし剃り残しとかも出やすくなっちゃいます。 - 白ワセリンを塗る
剃る時の肌の保護や滑りを良くするためにです。 - シェービングクリームを塗る
これも、刃の滑りを良くしてなるべくスムーズに剃れるようにする為です。 - 髭の向きに合わせて剃る
これもかなり重要になるんですが、髭の向きと逆に剃ってしまうと余計肌への負担も増え、肌荒れの原因となってしまいます。
剃りにくい場所は後回しにして、剃るときは少しずつ剃るといったなるべく肌への負担を少なくしてあげましょう。 - 剃り終わった後の処置
化粧水を塗って(塗らなくても大丈夫ですが)白ワセリンを薄く塗りましょう。
剃るときに、あまり力を入れすぎると肌への負担も大きくなってしまいますのでそこは注意しましょう。
まとめ
いかがでしたか?
少しでも自分の肌をいたわるようにして剃刀負けの赤みともおさらばしましょう^^
では また|彡サッ
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