キャンプの時、出発前にクラーボックスに保冷剤入れて食材入れて、忘れ物なしで「さぁ!!出発だー」って事前準備も楽しいですよね♪
(^ω^)
でも実際に現地についてなんやかんやしていざクーラーボックスを開けてみると「あんまり冷えてない・・・」なんて事ありますね。
そこで今回は、長時間保冷材の持たせ方や連泊の時の食品の保管方法など紹介しますね。
(´∀`)
キャンプやアウトドアに関する色々をまとめてます( •̀ ω •́ )✧
保冷剤代わりに
保冷剤の大きさにもよりますが、みなさんどんなの使ってますか?
自身の場合、キャンプ場で知り合った人に教えてもらったのですが、今は食品の保管は保冷剤を一切使ってません。
「えぇ~。どうせ食材なんて現地調達でしょ?┐(´д`)┌」
なんて思うかもしれませんが、食材は現地調達もありますが、基本地元の安い所で揃うものは揃えちゃいます。
では保冷材の代わりはどんなものかというと、実は1週間冷凍しておいた2ℓのペットボトルのお茶ですww
様々な保冷剤を使ったりもしましたが、実際これが最強かな?と思います。
実際、夏場でも2日程度なら十分もってくれます。(秋なら3日はもちます。)
しかも、これは炎天下の中でも1日近く保冷してくれます。
しかも、当然溶けたらそのまま飲めちゃいますw
保冷剤を長時間使用する為には
どうしても保冷剤がいいという方もいらっしゃるかもしれません。
基本的には保冷剤が長持ちしない理由として多いのが
- むやみにクーラーボックスを開けてしまう
これは中の冷気を逃がしてしまい、保冷剤の効果も半減されてしまいます。
必要以上は極力開けないようにして、飲み物は別にしておき、中に何が入っているのかもしっかりと把握するようにしましょう。 - 地べたに直接置いてしまっている
少なからず地熱によりクーラーボックス自体が温められてしまい保冷剤自体も効果が発揮できません。
こういった場合は、下にスノコをひいてその上に置くようにするといいですよ。 - 車の中、直射日光のあたる場所で保管しない。
当然こういった場所はクーラーボックス自体を温めてしまうので、意味がありません。
日陰を作りそこに置くようにしましょう。
どうしても日陰が作れない場合、車の日差し除けに使うサンシェードを被せたりしても効果がありますよ。 - クーラーボックスを直前まで冷やしてない
いくらクーラーボックスに保冷剤を直前に入れると、それまで常温だった所から冷やすので当然その分保冷材の効果も長持ちしません。
なのでここはちょっと面倒ではあるけど、事前にクーラーボックス内を冷やしておくことで長持ちします。
また、下手なクーラーボックスよりも発泡スチロールの方が保冷効果も良かったりしますww
連泊の場合の食品保存方法
連泊の場合、あらかじめ食材を用意しておくと買い出しに行かなくても済むのでその分ゆったりと出来るし、近くを子供と散策したりなんて事も出来ちゃいますね。
でもやはり、食品が傷まないか心配なると思いますが・・・。
連泊の場合、1日目と2日目の食材を分けて持っていくのが一番ベストです。
当然、痛みやすい食材から食べていくのですが食材の入れ方にもコツがあります。
2日分の食材を分けて持っていくとギュウギュウにしなくても、持ち運べる利点があります。
オススメのつめ方とは
- まず一番下に1週間冷凍したペットボトルを1~2本ひく
- その上に痛みやすい食材を置く
- 四方を保冷剤で囲む
- 念のため小さな保冷剤を痛みやすい食材の上に乗せる
- 野菜などを1番上に置く
ちなみに4はあってもなくても大丈夫ですが夏場の場合はやっておいた方がいいです。
これだと余裕で2日はもつし3日くらいも大丈夫です。
イメージとしてはこんな感じですw
まとめ
いかがでしたでしょうか?
連泊の場合、前もって食材を用意しておくと買い出しに行く時間が他の事にも回せて非常にゆったりできるので是非皆さんやってみてください。
ちなみに前もって下ごしらえして冷凍しておくと非常に便利で時短にもなりますよ^^
あと非常に気になっているのがこの商品
100Vと12Vとカセットガスの3種類が使えるそうで氷も出来ちゃうすぐれものなのでよかったら是非こちらも^^
では また|彡サッ
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