早いものでもうすぐ七夕ですねぇ~~。
でも皆さん経験があるかもしれませんが、肉眼で星がはっきりと綺麗に見えるのにスマホやコンパクトデジタルカメラ通称コンデジとかで獲ったら真っ暗なんて経験ありませんか?
せっかく行ってこれだけ綺麗なのに写真に収めたい、そんな時オススメな方法などをご紹介しますね。
(^ω^)
生活に関する色々をまとめてますヾ(≧▽≦*)o
七夕で天の川をうまく撮影するポイント
ここでご紹介するのは自身も持っている一眼レフでのご紹介となります。
スマホでも撮れなくはないのですが、それは後程(;^ω^)
まず、星を撮影するのに必要な道具は
- 三脚
星を撮るだけであればそんな高いものは無くてもいいと思います。 - 一眼レフの予備バッテリー
気温が低くなるとやはり電池の消耗も早くなってしまいます。
またシャッターを開けるとその分消耗してしまうのであったほうがいいです。 - リモートスイッチ
三脚を使って星や花や夜景などを撮るのにはあったほうがいいです。
シャッターを切るだけのものや押しっぱなしの状態に出来るもの、またタイマー付のものまで様々ありますが、すべての機能を持ったリモートスイッチがこちらです。
このタイプはNikon用ですが、他のタイプも売られています。
ただ一つだけ欠点と言えるのが、これ自体にON、OFFのスイッチが無く電池の抜き差しが必要な所です。そんな事もめんどくさがっちゃう俺みたいなタイプは自分でスイッチを組み込んでON、OFF出来るようにしちゃいましょうww
- 赤色のライト
星や夜景を撮影するときに有名なスポットに行く場合、手元などを照らすのに必要となってきます。
なぜ赤色のライトかというと一眼などは赤の濃い光はカットする仕組みになっています。(設定により写ってしまう場合がありますが)
白のライトだと他の撮影の方の迷惑にもなってしまうので、暗黙のマナーみたいな感じになっていますがこれを知っているか知らないかで、凄腕の人とも知り合いになったりなど撮影の腕を上げるきっかけにもなってくれます。
三脚は星の撮影の場合はそこまで迷惑にはなりませんが、花などを撮影する場合や施設によっては使用禁止の所もあるので、そこら辺のマナーも守るようにしましょう。
基本的な設定としてはマニュアル設定でISOは100撮影する天候などの設定がある場合には曇りや晴れといった設定にします。
星空の場合、シャッタースピードは2秒~10秒程度とその時の場所によって様々になります。
この時シャッタースピードを長く開ければ開けるほどよく見る星が線のような状態になっていきます。
フラッシュは絶対たかないようにしましょう。
星の星座をわかりやすくしてくれる
星を撮る時など星座などがわかると非常に便利です。
そこでお勧めしたいのが、Star Walk と呼ばれるスマホのアプリです。
Star Walk
このアプリのいいところは星の星座だけでなく、惑星や星の説明天の川などもスマホをずらしていき位置がわかる事です。
また、検索も出来てその星座などがどこにあるかなども教えてくれるので、天体観測などにも非常に役に立ちます。
同じようなアプリで Sky Map というアプリも非常に使いやすいのでオススメです。
Sky Map
スマホで星を撮影するアプリ
さて多くの人がやってみた事があるとは思うこのスマホで星を撮ってみたけど結局真っ暗なやつしか取れなかったことでしょう。
最近のスマホは非常に画素数が上がってきて綺麗な写真が取れるようになったのも事実です。
なぜスマホだと暗い写真しか撮れないのかというと、人の場合暗い場所だと少しの光を集めようと瞳孔が開いて大きくなり暗い場所でも時間がたつと色々と見えてきます。
ですがスマホの場合備え付のカメラアプリだと、人で言う明るい場所での見え方でしか撮影できません。
スマホや一眼レフなどでも同じですが、暗い場所でそれを撮ろうとするにはその分シャッターを開けとく必要があります。
メーカーによっては標準のカメラアプリでも細かい設定を変えればシャッタースピードを変えれる機種もあります。
ですが、その為だけに機種変更はできませんよね。
そこで紹介したいアプリがこの 星空カメラMk2 と呼ばれるアプリです。
一眼レフとかみたいに綺麗には撮れませんが、一応星は見えるように撮れます。
しかもスマホで星を撮るには練習がかなり必要です。
固定してぶれないようにしたりなど地味に大変です。
まとめ
いかがでしたか?
スマホで撮るにはかなり大変なので、個人的には一眼レフで撮る事をお勧めします。
だってそっちの方が簡単だしwww
って事で今回はこの辺で(・∀・)
では また|彡サッ
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