運動会の写真撮影に備えて準備をしていますか？
写真をとるのに必要な物ってないか？や、上手く撮る方法に悩んではいませんか？
そこで今回は、スマホで解決しちゃおう！ってことで、撮影方法やアプリの紹介となります。
子供のカワイイ写真をたくさん撮影しましょう！
(´∀｀)＜ミテミヨー
スマホでの向き不向き
運動会の撮影でスマホを使うなら、子供がじっとしている時くらいかな？
そんなふうに思うこともありますし、実際にお弁当を食べているシーンの撮影には、スマホは手軽で向いています。
スマホが不向きと言われる理由に、「デジタルズームがない！」という声があがります。
一部の機種では標準搭載されていますが、無い場合は遠くにいる子供を撮ることが難しくなります。
一眼レフのデジカメを買おうかな？なんて考えたりしますね。
でも大丈夫です！
スマホを上手く使えば子供のカワイイ写真が撮れますよ！
スマホで上手に撮るには
運動会ですと、主に子供が動いている姿を撮影することになります。
それであればスマホを上手に使って解決しちゃいましょう！
撮影が難しいと言われている代表が徒競走です。
徒競走ではゴール付近にママ友やパパ友がたくさんいて、かなりの激戦区になります。
混雑が必至であれば、最初に撮影できそうなスペースの確保をしてください。
あとはコツをお覚えてカワイイ写真を撮るのみです！
スマホのカメラには連写機能がありますね！
iPhoneもandroidもシャッターボタンの長押しで連写ができます。
（使い慣れていない場合、念のために練習しておくのをオススメします。）
とにもかくにも被写体が動いているわけですから、シャッターチャンスを待っているのはNGです！
連写機能を使い何枚も撮ってください。
イメージとしては、スタートからゴールまでの動画を撮る感覚です。
そして大事なコツとなります。
それはズバリ、アングルです！
なるべく低い姿勢から子供へスマホを向け、空が映る角度で撮影をしてください。
写真に躍動感を出す方法としてカメラマンが使う手法ですので、子供のイキイキとした姿が撮れますね！
色味の調整やぼかしなどは、加工アプリであとからいくらでもできます。
文字入れやスタンプも同様です。
こうなったら「数を打てば当たる！」の精神で、撮りまくることに徹してください。
言いかえれば、撮らないことには始まらないのです！
連写機能を使い枚数を増やしアングルにこだわる！
たくさん撮り気にいったもの以外は削除すればよいだけです。
撮影にオススメなアプリ
徒競走を例にお伝えした撮影方法は、スマホに標準搭載されているカメラでできます。
ただし、「近くで撮影ができる」が前提となります。
そこでデジタルズームです！
ズーム機能のあるカメラアプリをダウンロードしておけば、遠くからでも撮影ができます！
それでは具体的にアプリの紹介です。
※iPhoneのカメラでズームは可能ですが、充実した加工機能の使用にはアプリがオススメです。
・Cameringo Lite（ズームのほか、魚眼レンズを使ったような写真も撮れます）
・ズームカメラ（撮影モードに「スポーツ」が搭載されています）
・VideoZoom cam（ズームはもちろん、エフェクト機能が充実）
・Zoom Cam（最大4倍のズームに加え、コントラスト調整などの機能が豊富）
では次に、加工アプリです。
一言で加工と言っても、コラージュや文字入れなどたくさんの種類があります。
子供を主役にカワイイ写真へ加工をするのに、「背景をぼかす」手法があります。
では、そこらへんを含めたオススメアプリです。
※加工をおこなう際には、撮影をした写真をアプリへ取り込み加工を行うことを前提としています。
無料アプリですので、ぜひ使ってみてください。
ただ、使用がむずかしく感じる場合に備えて、運動会の前にぜひとも練習をしてくださいね！
カメラアプリはたくさんあるので、自分で使いやすいのがベストです！
まとめ
いかがでしょうか？
スマホ一台でいろいろなことができちゃいますよね！
運動会をより良い思い出にするためにも、子供が家を出る前から写真を撮っておくのもオススメです。
写真を撮ったあとに印刷する場合、プリントサービスを使うと安くて簡単です。
スマホからも簡単に申し込め、数日まてば自宅に届いちゃいます。
個人的によく使うのはフジカラーですが、ほかにもたくさんあるので比較サイトでチェックしてみてください！
では、運動会が素敵な思い出になりますように！
では|彡ｻｯ
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