夏になると花火大会が楽しみですよね~。
出店の焼きそばや唐揚げやリンゴあめ等々♪
その他にも、夏のイベントは盛りだくさんです。
ただ、屋外の場合だと、虫が気になっちゃいますよね。
市販の虫よけがお肌に合わず、悩んではいませんか?
虫よけスプレーはお肌に悪いイメージで、避けている人はいませんか?
そんなときは、自分好みにアレンジをした、お気に入りの虫よけを作っちゃいましょう!
って事で見て見ましょ~(・∀・)
生活に関する色々をまとめてますヾ(≧▽≦*)o
虫がよってくる原因
実は人によって、虫に好かれて(不名誉?ながらも)しまうことがあります。
蚊を例に出すと、「新陳代謝がよく体温の高い人」、「汗をかいている人」、を好む傾向があります。
なぜかといいうと、二酸化炭素の排出量が多くなるからです。
蚊は、二酸化炭素を察知して、人に寄ってくるのです。
同じ空間にいて、蚊に刺されやすい人と、そうでない人がいるのは、二酸化炭素の排出量に原因だったのです。
実際血液型によって吸われる吸われないなんてのもありますが、実際あんまりかわりませんwww
そして、「暗い色」も注意です。
特に黒となりますが、色の濃い服は蚊が認識しやすいので、ターゲットになるのです。
花火大会で着る浴衣は、決まっていますか?
これから用意するのであれば、淡い色がオススメです!
とっても可愛らしいですし、しかも虫よけ対策になるので、一石二鳥ですよ。
よければこちらの記事ものぞいてみてください♪
虫が嫌う匂い
虫が嫌う匂いで代表が、「シトロネラ」です。
シトロネラは、アロマのエッセンシャルオイル(精油)です。
市販の多くの虫よけに使われているので、なんだか信頼度が増しますね。
※ややこしくなるので、ここではエッセンシャルオイルを「アロマ」とよびます!
他のアロマでは、
・レモングラス
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・ラベンダー(注意:妊娠中は避けましょう)
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・ゼラニウム
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です。
・シトロネラ
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URLのページでは香りを含め、詳しい解説があるので、参考にしてください。
簡単虫よけの作り方
虫が嫌う匂いがわかったので、虫よけの作り方を紹介します。
用意するのは、以下です。
・精製水
(ドラッグストアやネットで買えますが、ミネラルウォーターで代用できます。)
・無水エタノール
(ドラッグストアやネットで買えますが、ウォッカや焼酎で代用できます。)
・スプレー容器
(100均で買えますが、「アルコール対応」でないと使えません。ネットで安く買えます。
一番オススメはガラスです。色付きがベターです(遮光のため)。
今回は、約50mlの虫よけを作っていきましょう。
スプレー容器を買うときは、50mlを選んでくださいね。
・無水エタノールを5ml入れます。
・容器を軽く振ってアロマと無水エタノールを混ぜます。
・精製水を入れてボトルを閉め、全体が混ざるように振ります。
これで、完成です!
ね?簡単でしょ?
たとえば、シトロネラを5滴、ゼラニウムを3滴、レモングラスを2滴など、ブレンドもOKなので、自分好みにアレンジをしてもいいですよ。
「ユーカリ」をプラスするのもオススメです。
制汗効果や、リフレッシュ作用があるんですよ。
個人的には「ゼラニウム」が好きで、リラックス効果も高く、あわせてオススメとなります!
気になるのは、それぞれのアロマの香りですね。
その場合は、アロマショップに行き、テスターでチェックしてください。
気に入れば買うのもよいですが、アロマ専門店はぶっちゃけ高いです・・・。
ネットであればAmazonなど、「5本セットで1,000円」といったセールをしているので、探してみるのも楽しいですよ。
こちらもオススメのショップです。
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使うときの注意点は、なるべく日光と高温をさけて保管をしてください。
スプレーをする前は、必ず振ってからです。
そして何より使用する前にパッチテストをおこなってから使いましょう。
(パッチテスト:腕の裏側など皮膚の薄い分にスプレーし、トラブルがないか確認します。)
まとめ
いかがでしたか?
市販の虫よけが合わなければ、手作りしちぇばいいんです。
揃える材料も、難しいものはないですからね。
スプレー容器をストーンやシールで可愛くデコれば、オリジナリティも上がってテンションも上がります。
今年の夏は手作りの虫よけで、思い切り楽しみましょう!
では また|彡サッ
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