夏の季節は浴衣を着たいのが女子ですよね。
ただ、「着崩れしたらどうしよう?」など、不安に思っていませんか?
大丈夫です!!( -`д-´)キリッ
たいがいはササっと直せちゃいますから♪
あとは、浴衣をデコるなら、カワイイ「帯留め」や「扇子」で、女子力をアップしてください。
さぁ、見てみましょう。(・∀・)ニヤニヤ
服や浴衣についてまとめてます(^ω^)
デート中に浴衣の着崩れ簡単対処法
浴衣の着崩れは、自分で直せるかかなり不安に思いますよね。
でも大丈夫です!
コツをおさえておけば、対処は難しくありません。
では、さっそくパターン別に解説を始めますね♪
トイレなどの、個室でないとできませんが、「おはしより」を整えてください。
簡単に締め直せないばあい、安全ピンを使って、「おはしより」を綺麗な位置に留めればOKです。
あとにも書きますが、安全ピンはかなり優秀ですよ(  ̄ノ∇ ̄) ̄― ̄)ヒソヒソ
その場合は、「上前(胸元の左)」を左手でおさえ、浴衣の右襟を、右内側へおし込むといいですよ。
胸元が綺麗にきまっていると、正面からの見た目がかなり違いますからね!
なぜ緩むのかというと浴衣と帯が歩いたりした時に、その振動で徐々に緩んでしまうのです。
その場合、浴衣と帯の間に、ハンカチやタオルを挟むと、たいがいは解消されます。
こちらも後から書きますが、ハンカチは必須アイテムです(  ̄ノ∇ ̄) ̄― ̄)ヒソヒソ
腰紐をゆるめるのがベターですが、外では簡単にできませんね。
簡単な方法として、浴衣と帯の間を指で広げてみましょう。
帯がゆるむので、少なからず楽にはなるはずです。
襟から帯にかけてたるみが出ていると、綺麗に見えなくなるので、気を付けたい要素です!
たるみとは具体的に、体のラインにたいして、浴衣がゆるんでいる状態です。
直すときには、浴衣の脇から右襟を前面へ引っ張ります。
次に、左襟も浴衣の前面に引っ張ります。
最後に「おはしより」を、地面と垂直方向へ、下へ引っ張ります。
こちらの処置で、たいがいは綺麗になおりますよ♪
着崩れ対処と事前準備
浴衣の着崩れ対処法は先ほどの通りですが、持っていると安心なアイテムがあります。
・ハンカチ2~3枚
・絆創膏
安全ピンは腰紐の代わりとし使えます。
ハンカチは帯の緩みのほか、浴衣は汗をかくので持っていれば安心です。
数枚あれば、レジャーシート代わりにも使えますからね。
ほかにも、下駄を履くときは鼻緒を引っ張り緩めておきましょう。
キツキツでは足が痛くなったり、傷ができることもありますから!
もし、巾着が使いづらいと感じるばあい、小ぶりのコロンとしたカゴバックもオススメです。
涼し気で浴衣にあうので、可愛さもアップしちゃいます♪
あとは、メイク道具も忘れないようにしなくてはならないですね。
汗が心配であれば、ボディーシートも持っていきましょう。
ビニールの密封袋に入れれば、少量の持ち運びができますよ。
浴衣の着崩れの原因とは?
浴衣の着崩れの原因はさまざまですが、花火大会やお祭りで人混みの中にいるだけで乱れてしまうのです。
長い時間、歩いているだけでも、歩いた時の振動で着崩れはしてしまいます。
せっかくの浴衣デートですから、対処法をマスターして、彼に素敵な浴衣姿を見せちゃいましょう♪
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、浴衣の着崩れについてでしたが、安心してデートはできそうですか?
ちょっとしたことで、簡単に対処ができるので、ぜひ今年の夏は浴衣で楽しんでくださいね!
それでは、今年の夏もエンジョイしましょう!
では また|彡サッ
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