娘さんが嫁いで最初の夏は、「お中元って贈るべきかな?」など、少し悩んでしまいますね。
そもそも、お中元の習慣がなくなってきているので、なおさら考えてしまいます。
そこで今回は、「娘の嫁ぎ先にお中元を贈るべき?」です。
ぜひ、参考にしてみてください!
(^ω^)
お中元について色々まとめてます( •̀ ω •́ )✧
嫁ぎ先に贈るオススメなお中元
お中元の一般的な相場は、3,000円~5,000程度です。
娘さんの嫁ぎ先に贈るばあい、あまり高価なお中元だと、逆に気をつかわせてしまうばあいがあるので、高くても10,000以内で考えるとよいでしょう。
お中元といえば、ビールや日用品、お菓子が主流です。
嫁ぎ先のご両親がお酒を飲むばあい、ビールでもよいですが、すこし凝ったお中元にしたいときのオススメを紹介します。
たとえば、お中元によくある「油」を贈るばあい、少し高価な「オリーブオイル」がオススメです。
「オリーブオイル」もなかなか奥が深く、スパイシーやフルーティーなど、種類がたくさんあります。
デパ地下などに、「オリーブオイル」専門店があるので、店員さんと相談しながら決めるとよいですね。
自分が詳しいのであれば、「美味しくてオススメのオリーブオイルなので、試してください。」と、紹介しちゃいましょう。
「洗剤」の場合も、少し凝った贈り方があるんです。
嫁ぎ先のご両親が、洗剤の香りを好むばあいと、好まない場合があるので、商品を選ぶときのポイントです。
香りを好む場合オススメは、オーガニックの洗剤です。
お肌にも優しく、アトピーの子どもにも使われる事があり、環境にやさしい成分のものです。
香りを好まない場合や分からない場合、洗剤を「無香料」にしましょう。
柔軟剤を、「素敵な香り」と「無香料」の2種類にしましょう。
まんがいち、洗剤の香りを好まないご家庭でも、無香料の洗剤であれば使えます。
柔軟剤は自宅で毛布などの、ウールを洗うときに必要となります。
あっても困るものでないし、日常生活でよく使うものなのでオススメです。
オーソドックスなお中元にしたい場合、さきほどもお伝えした、ビール、日用品、お菓子もよいですが、商品券やカタログギフトも喜ばれますね。
商品券を贈るばあい、1,000円単位が使いやすくて便利です。
商品券で買い物をするばあい、お釣りがでないので、単位をこまかくする配慮をしましょう。
カタログギフトは、嫁ぎ先のご両親に、好きな物を選んでもらえるので、もらって困るものではありませんね!
先のご両親に、好きな物を選んでもらえるので、もらって困るものではありませんからね。
お中元と一言でいっても、品物は相手に合わせて選ばなくてなりません。
娘さんの嫁ぎ先だと、なおさら悩んでしまいますからね。
初めてのお中元は、喜んでもらえる品物にしたいものです。
そもそもお中元とは?
お中元は、暑い夏にねぎらいを込めて品物を贈る、古くからある日本の古き良き習慣です。
贈る時期は、7月中旬~8月中旬です。
最近は「古い習慣」といわれ、おこなわれないこともありますが、娘さんが嫁いで初めての夏は、これからのお付き合いや、娘さんのためにも、贈ればお互いに気持ちがよいものです。
お中元は贈るのべき?
お中元は、地域の風習やそれぞれの家系で、考え方がかわります。
そのため、「どうしたらいいのかな?」なんて、疑問に思った場合、贈っておくのが無難でしょう。
娘さんの嫁ぎ先が、お中元にたいし、どのような考え方かわかない場合、なおさらです!
嫁ぎ先のご両親と同居のばあいも、別居の場合も、親同士のやりとりで構わないといわれています。
新婚の場合、いろいろと出費もありますし、娘さんから贈らせるのではく、自分から贈っておくと娘さんも助かるし相手の両親との付き合いも深まりますからね^^
まとめ
いかがだったでしょうか?
お中元の悩みは解消できそうですか?
地域や家系でことなる習慣の行事は、いろいろと気をつかうものです。
ただ、折角の機会なので、より良好な関係でいるためにも、できることはしておいちゃいましょう(・∀・)
もし辞める時などはこちらの記事を参考にしてみてくださいね(^ω^)
では また|彡サッ
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